2019年をふりかえってみるメモ

2019年をふりかえってみるメモです。

今までの振り返り

探ってみたところ、2016年から振り返っているようです。

ブログの記事数

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ブログを WP REST API を使って取得します。

https://<WordPressのURL>/wp-json/wp/v2/posts?page=1&per_page=100&after=2019-01-01T00:00:00&before=2019-12-31T23:59:00

といった形で取得し、タブ区切りで集計。

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スプレッドシートに移植し、

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ピボットテーブル設定し、

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無事集計。どうやらこの記事を除いて64記事書いていたようです。

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この記事を除いた月ごとのグラフです。

  • 1~3月の海外カンファレンス参加
  • 3~5月のプロトアウトスタジオの講師&準備
  • 9~10月の息子が生まれるライフイベント

というのがあったので、どうしてもアウトプットがやや抑え気味ではありますが、それでも2016年くらいのアウトプット量をブログでも出せたのはよかったと思っています。

実際のところ、プロトアウトスタジオのブログで記事を書いたり、ほかにも寄稿したりするのでもう少しアウトプットできている気もします。

アドベントカレンダー

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書いたアドベントカレンダーまとめ記事を書いていないので、こちらで添えておきます。今年は9記事を書きました。

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2018年は抑えめだったので6記事なのですが、増えてるんですよね。重要なポイントはスケジュールのマネジメントかなと。

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今回は12/7土に集中させました。そもそもプロトアウトスタジオの講師が土曜なので、そこは大変でしたが、2018年ふりかえりで痛感してた連続日にしてつらくなるより、かなりやりやすいのでよかったです。

登壇

Speaker Deckにあるスライドデータをみてみましょう。非公開も含めると22登壇していたようです。

印象に残っている登壇をピックアップします。

なによりも、初の英語登壇ができたのは、登壇カテゴリでは大きな出来事でした。英語圏の人、海外の人にも伝わる!という喜びは、これからも技術を伝えていきたい自分にとって良い推進力になっています。

なんと、来年も DevRelCon Tokyo 2020 でも登壇するので頑張っていきます!

そして、「自分にとって自在であること」を大事に、つどつど技術を取り入れていますが、最近はこういった組み合わせ爆発を狙って起こしてデモでまとめきる!といった伝え方で登壇できているのが楽しいです。ほかにもありますがAdobe Max Japanは特に充実感がありました!

そして、最近はじめたファミリーテックは来年もやっていけそう。幸いにも登壇機会もいただき、いいアウトプットができていますし、以前と違ったアプローチでテクノロジーを向き合えています。

イベント運営

Node-RED Con Tokyo 2019を7/18に開催しました

ここでは、Node-RED Con TokyoをUGのみなさんとできたことはうれしい成果。

先日DevRel/Community #6 〜ユーザカンファレンス〜「はじめてのNode-RED UGカンファレンス!Node-RED Con Tokyo 2019運営よもやま話!」として、直近の思いを語ってきましたのでよろしければご覧ください。

来年もオリンピック日程が大変だけど、なんとかうまくすすめたい。

ちなみにこの話については、IBM Championの月例コールで英語で話してきました。こういう英語アウトプットがカジュアルにできるようになるのは良い流れが生みだせています。

展示

展示もひきつづき。

Adobe XD ユーザーフェス 2019 FinalでAdobe XDプラグイン+IoT+HoloLensの展示をしてきました

登壇でも触れましたが、いくつかの技術をミックスする伝え方を楽しめたので良かったです。

そのほかにも、展示の機会をいただき感謝です。

ハンズオンや講義

やはり、ProtoOut Studio(プロトアウトスタジオ)の講師長で教えることをはじめたのが、とても大きな出来事でした。

ほんと自分の持つスキルと対峙して日々切磋琢磨です。最近では、ホワイトボードでリアルタイムに描きながら伝えることに可能性を感じているので、より講師スキル的にもレベルアップを図っていきたいです。

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この写真は、大みそかに家族へアウトプットしたサッポロ一番塩ラーメン+シリコンスチーマー蒸し鶏。

よく考えると、プロトアウトスタジオのようにブログ以外でもアウトプットをできているのは事実で、そこを維持しながらブログへも切り出せたのは、2018年とくらべてブログ記事は少ないものの潜在的にはアウトプット力は保たれているのかもしれません。

というわけで、関わっていただいたみなさま、ありがとうございました。

来年もきっと楽しいでしょう。またアウトプットしていきます!