この記事はSeeed UG Advent Calendar 2019の7日目の記事です。

Raspberry Pi 4 Model BにGrove Base HAT for Raspberry Piが動くか試したメモを書きます。

結果としては動きました

最近愛用しているGrove Base HAT for Raspberry Piですが、Raspberry Pi 4 Model Bで動くか試しまして、無事動きました。

https://twitter.com/1ft_seabass/status/1201639715851530240

具体的な手順

Grove Base HAT for Raspberry PiがRaspberry Pi 4 Model Bに装着した姿。うつくしい。
無事動いたので、Seeed UG アドベントカレンダーに書きまーす。#RaspberryPi #raspberrypi4 #seeedjp #seeed pic.twitter.com/eDSpsjFIpA

— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 2, 2019

Raspberry Pi 4 Model B 4GBにNode-REDを整える - Qiita の構成で、以前の Grove Base HATをNode-RED execノードで連携するメモ – 1ft-seabass.jp.MEMO をもとに進めます。

curl -sL https://github.com/Seeed-Studio/grove.py/raw/master/install.sh | sudo bash -s -

こちらのコマンドを打ちました。

開始時間。

ずらずらっと進みます。

実際これくらいの時間で終了しました。かなり早い。

sudo grove_led 5

インストールが終わったら以下のコマンドで実行します。

https://twitter.com/1ft_seabass/status/1201639715851530240

特にハードウェア的に配線がバッティングしたなどもなく、ソフトウェアとしてもOSと合わせて素直に動きました。

これで、Raspberry Pi 4 ライフも快適に過ごせそうです！ありがとうございます！