2022年をふりかえってみるメモです。
今までの振り返り
2016年から振り返っています。
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ブログのカウント
前年の記事の仕組みをそのまま使いました。
ブログの記事数
この記事、含めで 91 記事書いていたようです。
後ほど触れる 12 月はさておき、6 月と 9 月がいろいろあってめちゃくちゃ忙しかったのが少なさとして際立ってますね。ともあれ、1 ヶ月で 5 記事以上と考えている動きが、他の月ではうまく行きました。
Airtable で、今年の途中からカウントしているものでも、記録前が 21 で記録後が 69 ですので計算が合いました。
このタイミングで、このAirtable 記録についても
- サムネイルがないときに記録できずエラーというのを解決
- 記事の文字数が多いとき
PayloadTooLargeError: request entity too large
となり記録できずエラーとなるが Airtable の文字制限ではなく Express 側の受信バイトの制限を外す必要があった
というバグに気づけて解決できてよかったです。
アドベントカレンダー
書いたアドベントカレンダーまとめ記事を書いていないので、こちらでまとめておきます。今年は 18 記事を書きました。
今年は Qiita のアドベントカレンダーに 17 記事参加しました。ほか Adventer で 1 記事参加しました。
- 12/3
- 12/5
- 12/6
- 12/8
- 12/9
- 12/13
- 12/14
- 12/15
- 12/16
- 12/17
- 12/18
- 12/19
- 12/21
- 12/23
今回もコミュニティ主催やかかわりの深いアドベントカレンダーをはじめに参加表明しつつ、だいたい前半に予定通り書けました。
そして、今回は新しい技術に触れてみての急遽参加のアドベントカレンダーや、講師として関わっているところへのアドベントカレンダーについても参加できたので、今回はいろいろと参加できました。
ふりかえり
今年の登壇数は、それほど多くはありませんでしたが、それでもいろいろとチャレンジできた年でした。XR ミーティングで数回参加できたのは、自分の XR まわりの発表先に最近迷っていた流れがあり、うまく道筋ができて新たなアウトプットのテンポができたのが良かったです。
そして、今年は何といってもオンライン登壇が少しずつ復活したこと。SORACOM UG × Tech-onコラボ#1「現役IoTエンジニアがあれこれ話す!最近の事例紹介!サッと自分から試していく手法紹介!」ができたことを皮切りに、いくつかオフライン登壇ができました。
SORACOM UG × Tech-onコラボ#1については、久々のオフライン登壇で緊張したものの、やはり自分の持ち味の一側面であるリアルタイムデモと技術を伝えるパッションを、参加者の目前で伝えることの効用を、再確認できたのはとても自身になりました。もちろん、オンライン登壇も続くハイブリッド時代ではありますが、うまくいろいろなスキルを伸ばしていきたいと思います。
オフライン登壇ですと、札幌で話させていただいたことも、楽しかったです。畳みかけるような楽しい事例の嵐を拭かせられたのも良かったですし、それをキーにして北海道の DevRel な方々と交流出来たり、久々に懇親会というものでアツく技術を語れたのは良き思い出です。
そして、今年の大事なところとしては、自分の活動や仕事の知見をまとめて人に伝えていく側面が強くなったがあります。このように東海大学の特別講義を担当しつつも、バンタンの特別講義をやってみたり、デジタルハリウッド大学大学院のプロダクトプロトタイピングの授業だけでなく、東京テクニカルカレッジmの IoT + AI 科の講義についても担当させていただきました。
ほか、一般社団法人 MA さんにテクニカルアドバイザーとして関わってっていたりで、ハッカソンの設計に技術面で絡んだり、リスキリング的な側面から企業向けの講師をさせていただいたりと、結構教材づくりしつつ講師業も頑張れました。このあたりは、アウトプットで出すだけでは枯渇ししまうので、インプットもがんばりながら来年もバランスとりつつ続けていきたいと思います。
そして、登壇数はやや抑えられたとはいえ、この 2 つの登壇のように IBM Champion や Microsoft MVP を軸とした技術を伝える DevRel 登壇は色々な角度で伝えることができました。大事なポイントは押さえられたかなという印象です。実は、来年も早くからエキサイティング登壇ができそうなので、引き続き技術を伝える腕は磨きつつ DevRel ・プロトタイピング を軸に頑張っていきたいです!
それでは、また来年もよろしくお願いします。