2022 年 一般社団法人 MA さんにテクニカルアドバイザーとして関わっております

一般社団法人 MA さんにテクニカルアドバイザーとして関わらせていただいております。2022 年のお話です。

ご紹介いただきました!

ありがとうございます!

たとえばどんな動きをしているか

技術をより良く届ける DevRel 的な目線であったり、ハッカソンのような場での良い開発体験ができそうな面白い「つくる」の体験がつくれるような目線であったりで、自分の得意とすると、技術と技術を組み合わせていく経験を軸にテクニカルアドバイザーさせていただいています。

9 月にクローズドハッカソンで AWS ハンズオン講師とテクニカルメンターをしました

このような事例のように、クラウドが絡むようなものもハンズオンの設計をしたり、実際にやってみたり。

Hack Rock Fes 2022 というクローズドハッカソンで M5Stack と enebular のテクニカルメンターをしてきました

テクニカルメンターをやらせていただきつつ、実際の登場する技術でどんなことができるかといったナレッジを参加者にどう届けるかという話であったり、いろいろ関わらせております。

最近ではこのようなことも

こんなアクションもしてます。

obniz と MESH は、それぞれ良いツールなんですが、組み合わさった時に、どんなより良い発想が生まれるものになるかを考えたり、アイデアソンでリアルタイムデモで示してみたりしています。
行動として表出するのはリアルタイムデモではあるんですが、その前の段階で、自分でも検証しつつ、まとめたうえで運営のみなさんと考えたりと、そういう事前の流れにも関わっている感じです。
もちろん、その場(ハッカソン)で登場する他の技術たちもあるので、それらにも意識を置きつつどうお互いを活かしあう建付けができるかとかも考えて、ディスカッションさせていただいています。

技術を組み合わせるのが好きとはいえ、やはり、自分だけではないみんなの集まる場づくりのレベルなると、しっかり整える必要がありますね。自分が組むぶんには良いけど、つくるひとに広くその技術同士のつながりの部分はちゃんと伝えられるか精度が怪しい部分があることもあります。

引き続き、日々のライフワークとして技術を組み合わせることを継続しつつ、うまくこのような関わりに、経験や楽しさを変換していけるようにがんばります!