2018 IBM Champion いただきました!とSNS上ではすでにお伝えしていましたが、あらためて実績ということでブログ記事にまとめておきます。
IBM Championとは?
IBM Championとは「IBMのソリューションやソフトウェアに対し、年間を通してそのテクニカル・コミュニティーに優れた貢献をしてきた支持者のこと」とのことで評価されてうれしいです。
はじめは受賞したメールが来て喜んだのですが、すごいですね。IBM Championのさまざまな情報が五月雨に来ていて、さらにSlackに入ったりとめまぐるしい状況でした。
ようやく実感が湧いてきた
ただ、今回のIBM Championの名簿的な場所がよくわかっておらず、探していたのです。
そうしましたら、ついに(?)見つけました。
2018 IBM Champions – IBM Champions
こちらに文字データでありました。Seigoで検索してみましょう。
ありました!
そしてこの発見と同じタイミングで、ノベルティの購入サイトの情報も送信されて、より実感できました。
どんな実績を伝えたのか
書いた実績は、おもにNode-RED UGでの活動を中心に、BMXUGでの登壇やIBM Cloud関連の活用事例を伝えました。
だいたいブログとスライドに残していたので気軽にまとめられました。よかった。
以下、わかりやすいものを抜粋しておきます。
- teratail Bluemixアドベントカレンダー 2016 でteratail賞いただきました – 1ft-seabass.jp.MEMO
- 翔泳社様 CodezineにてIBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿をさせていただきました。 – 1ft-seabass.jp.MEMO
- 工学社刊行「はじめてのNode-RED」書籍を共同執筆しました&担当部分を少し紹介 – 1ft-seabass.jp.MEMO
- RaspberryPi Node-REDのカードリーダーからBluemix Node-REDのWatson Text To Speechを合わせて魔法発動ぽいカードをつくる – 1ft-seabass.jp.MEMO
- 8/30にIBM Cloud Community 勉強会 #4 – クラウドとIoT -の登壇してきました。 – 1ft-seabass.jp.MEMO
それに加えて、大学の研究サポートでクラウド処理が必要なときにIBM Cloudおすすめした実績も書かせていただきました。
今年はどうなるか
さて、今年はどうなるか。
いままでも自分の制作を軸に、いろんなクラウドをNode-REDとつなげるプレイスタイルだったので、ピンポイントで狙っていくというより、やはりまんべんなく手を広げていく中で動きが出てくるのではないかなと考えています。
InnoCAFE33 新年の抱負LT大会で登壇してきました – 1ft-seabass.jp.MEMO
こちらでも話した抱負のように、今まではストレートにIoT連携で使っていたことが多かったところが、今年はさらにMixed RealityやAIスピーカーに関連してWatsonなどを組みあわせて、データをただ収集するだけでなく活用していく試みをできたらいいですね。
いままでもそうだったように、Node-REDやフロントエンド技術をベースに、地道に技術の足場を広げていくと知見がついてきて情報発信のサイクルも回せるようにしていきます!