2019-2020 Microsoft MVP ( Windows Development ) いただくことができました!
振り返り
昨年はじめてMicrosoft MVPを取ろうと思ったときの記事はこちら。
初心というものをリアルタイムにメモしておいてよかったです。
Microsoft MVP、昨年の初受賞から初めての更新 renew です!これからも技術を楽しんでいきます!!!#mvpbuzz pic.twitter.com/L8h5GoJPoZ
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 1, 2019
今の気持ちとの比較にもなり、今回の気持ちはこのツイートにすべて込められています。あんまり長くないですが。
継続にあたってこの1年の活動を報告することになるわけですが眺めてみると「技術を楽しみ楽しさを伝えていくこと」というのが、自分にとって軸なんだなと改めて把握でき、実績をまとめることができました。
とくに最近はProtoOut Studio(プロトアウトスタジオ)のような、自分の技術を組み合わせる考え方を、他の人に伝えるという機会も多くなってきているので、ひとつのポイントとしてうれしいです。
そして、Microsoft MVPでのつながりといえば技術だけではなく人とのつながりもあります。
いろいろな方の取り組みを目の前つまり1次情報を知ることができてるのも重要なポイント。同じカテゴリの人の技術への情熱に刺激を受けたり、みんなで見据える技術の未来にを考えることができたりと、普段のエンジニアとしての日常にプラスで視点が得られて、自分の強み弱み・技術の現在地を把握しアウトプットに彩りがでたのも良かったかなと思っています。
Most Valuable Professional – Seigo Tanaka
いやーよかった。
先日の decode もそうでしたが、HoloLens2やIoTなど面白い流れがたくさん生まれている中で、ちゃんと継続することができたというのは良い足場になります。
そして、技術を組み合わせて掘り進めていく自分のスタイル。ともすればコアの技術が散らばりがちになるので、今回の提出も少々不安だったのですが「技術の広がり感」のほうにフォーカスができたことが認められたという感覚があります。
引き続き、技術を組み合わせてアウトプットしていきます!