Microsoft AI Tour でハンズオンのサポートをしてきました

Microsoft AI Tour でハンズオンのサポートをしてきました。自分のまとめです。

Fun・Done・Learn 形式でまとめてみます。→ Fun・Done・Learn が気になる方は、こちらよかったです DX を加速する「ふりかえり」:KPT と Fun Done Learn の活用法

イベント情報

イベント情報はこちらです。

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2024 年 2 月 20 日 (火)、Microsoft AI Tour Tokyo, Japan を東京ビッグサイトにて開催! – マイクロソフト業界別の記事

日本マイクロソフト株式会社 (以下、日本マイクロソフト) は、従来のフラッグシップイベントを進化させた Microsoft AI Tour が 2024 年 2 月 20 日 (火) 東京ビッグサイトにて開催決定! 1 日限定で、ビジネスリーダーと開発者を対象に、よりスケールアップした規模で、AI に関するセッションやワークショップをお届けします。申込無料、事前登録制になります。

こちらのイベントで、事前にハンズオンのサポート員として Microsoft MVP 声がけがあったので「ぜひやってみたいー」とのこで挙手して無事参加できることになりました。

Fun たのしかったこと

当日はハンズオンをお手伝いする前は、イベントの雰囲気を楽しみました。

このモニュメントかっこよかったです。

早入りしたつもりが、それでも結構な長い列が受付で生じていましたが、さまざまな役職の方が参加されてて Microsoft の AI の取り組みへの期待を感じました。

あと、ランチもとてもおいしかったです。

この間に他の MVP の方にご挨拶したり、コミュニティブースをいろいろのぞいたりしていました。

Done やれたこと

さて、やはりメインはサポート員の動きです。当日までも、ハンズオン講師・サポート員でオンラインで集まって流れを確認したり、前もって交流できたので。当日の動きは安心してすすめられました。

ということで、2枠同じ内容でのサポートでした。

ポストもして実況もしつつ。

ハンズオン自体は、最初に Playground への接続でつまずく参加者の方をサポートするくらいで、教材が良かったので安定した新興でした。プロンプトのあれこれ試したり、生成 AI での世界観を把握する部分が手厚い感じ。

Learn まなんだこと

さて、学んだことはいくつか。

地味に入場時間を甘く見てましたね。もう少し早くいかないと一般参加者の方ともバッティングしてしまうので入場が遅れたり、今回みたいに混雑回避オペレーションなどが発動して若干落ち着かない感じになるので、できる限り注意したいところです。

懇親会では、ようやく落ち着いてみなさんと感じで、近況を話したり今回のイベントのことを話したりすることができました。

実際、今回のイベントのことを振り返って話すと、学びが深く。たとえば RAG の仕組みあたりの説明(伝え方)はとても勉強になり、今後も自分の技術説明で使っていきたいなと勉強になりました。

そのほかにも、なんとかがんばって自分自身でも AI を説明しているところが、今回のハンズオンでの説明とも近しいことも多く「ああ、こういう風に言ってよかったんだな~」とか「なるほど!この図は分かりやすい!うまく自分の説明にもとりこんでいこう」などなど、ほかの方がメインに進めるハンズオン進行からいろいろと学べてよかったです!

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ということで、サポートとして参加した MVP と講師の方との撮影シーン。みんなで進めた!って感じでとても楽しかったです。ありありがとうございました。