IBM Champion 向け IBM 虎ノ門オフィスツアーでパネルディスカッションなどしてきました

IBM Champion 向け IBM 虎ノ門オフィスツアーでパネルディスカッションなどしてきました。自分のまとめです。

Fun・Done・Learn 形式でまとめてみます。→ Fun・Done・Learn が気になる方は、こちらよかったです DX を加速する「ふりかえり」:KPT と Fun Done Learn の活用法

イベント情報

IBM Champion 同士と IBM 社員のみなさんとのコミュニケーションだったのでイベント情報はないですが、新しいIBM 虎ノ門オフィスでの開催でした。

Fun たのしかったこと

もう終始楽しかったのはあるのですが、なにより最初からのすごい見晴らし。テンション上がります。

IBM Champion Global Team のリーダー Libby さんからビデオレターが来たり。日本の IBM のみなさんも参加されていたのですが、とてもウェルカムな雰囲気でたのしかったです。

Done やれたこと

さて今回は参加するだけでなく IBM 平岡さんをはじめ日本の IBM Champion をサポートするチームのみなさんと、新しく入られた IBM Champion のみなさんも含めみんなで盛り上がる企画として、

IBM Champion パネルディスカッションとして、同じく IBM Champion の江澤さんとともにワイワイ話しました!

15 分の中で 3 テーマをサササッとコンパクトに楽しんで話すことができました~。結構、みなさんもフフッと笑顔になってくれていたと思うので、良い雰囲気づくりができたと思っております。

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#IBMChampion 向け IBM 虎ノ門オフィスツアー 2024/02/26 自分投稿まとめ – Togetter

あとは、公開できる範囲で、当日の雰囲気もポストしました。もし IBM Champion に興味を持ってくれた人が、もしかすると、こういったウェルカムな様子を見てくれて「IBM Champion おもしろそーだなーなってみたいなー」と伝わることを願っております!

Learn まなんだこと

さて学んだことです。

IBM Champion の方々は、私のいるフロントエンドエンジニアといった Web の中の職種どころではなく、製造業のシステム関連・銀行系の開発などなど様々な領域にかかわる方がいらっしゃって、ちょっと話すだけで、本当に学ぶことばかりです。

普段、技術アドバイザーや IoT で越境気味にかかわる流れからすると、こういった交流がすごく助けになります。やっぱり、考えていることや課題が知れていると、おたが一緒の方向を向きやすいですしね。

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また自己紹介でも学びが。こちらは自分はしゃべった自己紹介のアジェンダです。

フリーランスのエンジニアとして IBM Champion であるのは、類似したケースが少ないという意味で、結構、説明がいるかんじではあるので、がんばって伝わるように構成しました。(伝わってるといいな~)

また Web フロントエンドエンジニアとしても、ツアー中に拝見したアプリの仕組みが Web 技術をふんだんに使っていてユースケースとして楽しかったですし、普段の仕事とはまた違った角度から技術を感じることができました。

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そして、懇親会でも、より深掘りして「こんなこんなことやってみたいね!」とか「ワークショップたのしかったですね!」といった会話が IBM Champion や IBM 社員のかたと盛り上がることができました。

この熱量を胸に今年の IBM Champion も頑張ります!よろしくお願いします。