Microsoft Build Japan で AI ハンズオン の講師とサポートをしてきました

Microsoft Build Japan で AI ハンズオン の講師とサポートをしてきました。自分のまとめです。

関わったこと

このように、AI ハンズオン の講師として盛り上げつつも。

並走して、学生のみなさんにハンズオン設計のサポートをさせていただきました。

実質、2 コンテンツの立ち上げから走りきるまでやったので大変なところもありましたが、とても充実したものになりました。

ハンズオン講師のほうの様子

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Azure FunctionsとChatGPT APIでLINE Botをつくってみよう – connpass

このように、Microsoft Build Japan とは別に connpass からの募集で、ハンズオンは行いました。

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前日の時点で、20 名の定員越えの 27 名まで集まりました。うれしー。

直前のアピールで 10 名くらい増えたので、やはり Microsoft Build Japan 自体の注目度がうかがえます。

教材がんばった

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私がやる田中ハンズオンと、学生さんがやる学生ハンズオンは、なるべく共通の資料で進めて、学生の皆さんとディスカッションしながら、私がメインで作っていきました。

HonKit ハンズオン資料作り の知見をふんだんに使っております!

開催までみんなでミーティング

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たとえば、こんな感じのアジェンダと議事録。何回かオンラインミーティングを学生の皆さんとして進めました。

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ハンズオン資料のディスカッションの様子。YouTube に録画しておいて、メモを取ることを軽減して、ミーティングに集中しやすいようにしたり。

当日の様子

いよいよ当日です!

無事入場できました。

T シャツいただいて、準備万端!

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いよいよ会場に早入りして出力チェックです。

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ちゃんとパンフレットにも記載。書かれてませんが、学生ハンズオンを行うお二人にも手伝っていただきました。

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よし!あとはやるだけ!実際、20 名の満員御礼だったそうです。

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ハンズオンは、1 時間 30 分の中で、1 時間程度で全員成功でした。そのあとは、エクストラや質疑応答を念入りに行えまして、良評価 100% と満足度も高いものになりました。ありがとうございます!

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実際に、講師やサポーターさんへのメッセージもポジティブなものが多く、「今まで体験した中で一番わかり易い説明でした。ありがとうございました。」とか、とてもうれしかったです。

とはいえ、つくったインスタンスを後始末するあたりを、資料に載せれなかったのは痛恨でしたが、質問いただいたおかげで何とか補足できました。ありがとうございます!

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無事、自分のハンズオンが終わったあとは、いよいよサポートしていた学生ハンズオンのほうがはじまりました。

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自分で自分の資料を話すならいくらでもフォローできますが、やはりほかの人が進行したり、かつ、参加者も社会人でなく学生の方が多いターゲット違いの状況だと緊張しますね。私自身も現場でサポートはしていたので、みなさんを横から応援してました!

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しかし、心配することは全くなく、こちらも参加者全員が無事に成功して、うまく時間を残す感じに! みなさんの Microsoft Learn Student Ambassadors Japan の活動についても、しっかり触れれるくらいの進行になりました。よかったよかったー。

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ということで、MVP として講師ハンズオンは行いつつも Microsoft Learn Student Ambassadors Japan の学生のみなさんもパッションでサポートしながらの Microsoft Build Japan 活動、うまくいってよかったです。

ありがとうございました!