IBM Champions: Data & AI for Japan の運営・司会・登壇をしてきました

6/8 に IBM Champions: Data & AI for Japan の運営・司会・登壇をしてきました。自分のまとめです。

イベント運営

イベント内容はこちらです。

IBM Champions: Data & AI for Japan – connpass

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このイベントは Digital Developer Conference Data & AI 2021 のプログラムの一部「Regional and Topical Events」として日本のIBM Championが開催するイベントです。 IBMに認定された経験豊富な日本の IBM Champion がデータやAIスキルの実践的な経験やベストプラクティスなどを話します。

とのことで、1か月くらい前からIBM の西戸さんとともに、登壇者の西川さん・江澤さん・増田さんと一緒に Facebook Messenger で話を詰めながら進めました。グローバルイベントの中で地域イベントとして進めるので、英語で登壇情報をまとめたり、情報公開の足並みをグローバルと揃えたり色々と経験することができて楽しかったです。

当日の司会も行いました

そして、当日の司会進行も担当しました。

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運営で WebEx のテストを事前に行ってイベントの見せ方を相談したり、直前まで段取りを皆さんと会話しながら進められたので、とてもスムーズに進行することができました。

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Slido での質問や WebEx 上でのコメント交流も、はじめに丁寧に伝えてから入っていったので、質問も集まって双方向に盛り上がった進行になったかなと思っています。

登壇内容

さて、登壇内容はこちらです。

Watson を Power Automate Desktop との連携してみる!ということで、Watson アクションが Power Automate Desktop で使えるので試してみた様子をお伝えしました。実際に、トーン分析( Tone Analyzer ) と翻訳( Language Translator ) を中心に組み合わせたデモをお伝えすることができました。

司会進行からの登壇なので、流れを壊すタイムオーバーは避けたい、かといって内容がしょぼくて盛り上がないのはもったいないということで内容を直前まで調整しました。結果として、話もテンポよく進められデモも成功して、うまくできたかなと思っています。

ふりかえり

参加者の方々の反応もいただきました。

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このような感じで、かなりポジティブな反応だったかなと思っています。元気よく楽しく盛り上げていくことを心掛けたのが、参加者にも伝わって良かったです。

そして、なによりも、今回は運営および登壇者なみなさんと、ひとまとまりになって進められたことが、良い雰囲気づくりにもつながって気持ちが行き届いてこのような結果になったのかなと思っています。

いやー、当日はほんとあっという間でした!このたびは、皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました!