2020-2021 Microsoft MVP ( Windows Development ) いただくことができました!
やったー! 2020-2021 Microsoft MVP の受賞できました!よかったー。
引き続き、Windows Development のカテゴリで、IoTやxRをつないだりと、あれやこれや情報の流れをテクノロジー絡めて作っていければなと思っています~! #MVPBuzz pic.twitter.com/XHrz9UtPzD— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 1, 2020
ということで3回目となりました。引き続き頑張ってまいりします。
今回は、やはり昨年10月に息子が生まれての生活の変化がキーポイントでした。もちろん、はじめてのことですので、先が全く読めずアウトプットがうまく行かなくなったら、どうなるかな・・・と心配をしていました。
2019-2020 Microsoft MVP ( Windows Development ) いただくことができました
このとおり、昨年の受賞が7月だったんですが、その段階ではHoloLens2の話題も出していましたし、2019年のうちに出てくれれば、いろいろと面白くなってくるぞ!と正直期待していたところがあります。
フタを開けてみると2019年内にはHoloLens2は個人には降りてこず、おあずけでした。
息子がやってきての10月から2020年3月というおよそ5か月、折り返し半分。いま一度、HoloLens1+IoTや、他の技術の連携を試す方向に切り替えました。さっそく、ファミリーテックも試行錯誤してみたり。おかげさまで、新しい方向を見いだせた形で様々な登壇やレクチャーなど関わりに絡むことができました。皆様、ありがとうございました。
Most Valuable Professional – Seigo Tanaka
今年のプロフィールも無事更新されましたね。
今年のMicrosoft MVP活動のウォームアップとして、今日から個人でも買えるようになった HoloLens2 を購入しましたー。いよいよだー!たのしみだー!
もちろん買えまして7/6到着予定です。同じように、個人で欲しいと思っている方、朗報ですよー🙌🙌🙌https://t.co/8Wti3yhvxr— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 1, 2020
#HoloLens2 きたー!
うちの地域の佐川急便さんは7時から配達してたけど、いま到着なので、忙しかったらしい。 pic.twitter.com/G59EgKkY1X
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 3, 2020
そうこうしていたら、2020年7月にHoloLens2が来ました!むしろ、いい区切りできたのではないでしょうか。
IoTで #M5Stack 、 #obniz 、 #RaspberryPi など手元で動かさないと、そのデバイスのインプット&アウトプット難しくて。#HoloLens2 も世界観は似てて。以前2の案件をHoloLens1実機と2エミュレータでド根性な開発納品したけど、手元で実機動かして知ることもあるだろうな!と強く思ったのが購入動機。
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 2, 2020
#HoloLens2 でIL2CPPで動かして #nodered でつくったWebSocketサーバーにひとまずつながって、さらにデータ来た。HoloLens2からNode-REDにきただけ。
ただ、以前の知見はある程度活かせるかなー。まだ油断せずに行こう。 pic.twitter.com/0vxqIJzkct— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) July 4, 2020
このように改めてテクノロジーは組み合わせれば組み合わせるほど、自分でコントロールできることが増えて発想が広がって、やりたいことがどんどん増えていきます。もちろん、いまコロナウイルスによる影響で勉強会の方式もオンラインになり様変わりしてきていますが、うまくコミュニティに貢献しながら、その時その時のアウトプットしていきたいです。
今回のMicrosoft MVPは、2019年に動いてきた結果として評価されたもの。2020年度はまた新しい気持ちで、引き続き、テクノロジーを組み合わせ面白さをアウトプットして、つくる楽しさを広めて行ければなと思っております!