Think Japan Developer Day LT大会で登壇をしてきました。自分の登壇のまとめです。
イベント情報
イベント情報です。
LT大会 @Think Japan- Developer Day – connpass
このようにステージ1・2で分ける形に。かなり構成が多彩ですね!
今回はIBMのイベントというのもあり「センシングデータを空間で可視化する!」としました。いきなりHoloLensでタイトルにぶっこんでしまうと強すぎるね?と思ったので、なんというかこうイメージで押す前振りにしました。ネタバレもしちゃいますしね。タイトル戦略。
スライド
スライドです。
先ほどはThink Developer Day LT大会で「センシングデータを空間で可視化する!」の登壇した田中正吾( @1ft_seabass )です!スライドアップしました! #HoloLens とセンシングを集約した #IBMCloud Watson IoT Platform を空間可視化連携をしました!#tjdev #IBMChampionhttps://t.co/JJdfBCj3am
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) June 11, 2018
ということで、今回は センシングを集約した IBMCloud Watson IoT Platform をHoloLensで空間可視化連携デモをしました。
ふりかえり
LT大会の方々が飛天会場に出陣!私もやります! #tjdev pic.twitter.com/CjYO6qIJPv
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) June 11, 2018
直前の出陣風景。はじめて会った登壇者の方々と一緒に高まっていく感じが楽しかったです。みんな登壇に集中してるので、そんなに会話をしてるわけじゃないんですけど一体感があった気がしました。
https://twitter.com/prototechno/status/1006110984883265536
貴重な仕込み風景。いやー、機材が多重すぎて、成功率を高めるために、持てる手段を使い尽くしました。
- IoT聞き設置時間を極力少なくするために2番目登壇の場の力も味方して事前に設置
- HoloLensも同様に起動の手間や位置合わせを事前に対応
- といいつつも電池マネジメントも考えてあまり前からやらない
- 直前まで何度もテストして何かあれば対策(結果として対策しなくてすんだ)
ということで、バタバタな風景でした。実は。どこかの神社にLT成功お守りあったらほしいって叫んでた気がしますw
いざ登壇!
いやー。すごいひと。Developer Dayということでワイワイした感じが全面が押し出されているせいか、お酒飲みながらご飯食べながらたくさんの人が来ていて、当初聞いてた感じだと席が20~30人くらいと聞いててそんなもんかなー?と思ってたら、会場なので部屋という概念がないので、外までズラーッと!
さきほどのセンシング可視化は会場でもテストしました! #HoloLens #HoloLensJP pic.twitter.com/GSJADxwcCV
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) June 11, 2018
念入りに、成功時の動画から丁寧に入る流れ。やっぱりその場と同じ状況で撮影するのは、見る人の移入感が変わります。
@1ft_seabass さんプロのLTすぎた! #tjdev #HoloLens #IoT #IBM pic.twitter.com/qElos2LTvY
— prototechno (@prototechno) June 11, 2018
ありがとうございます!
10秒残してのぴったりLTでした。最後の部分には、余裕が持てて、ちゃんとしゃべりの「溜め」が作れたし良かったです。
デベロッパーイベントで話すとのことでIBM Cloudの楽しいセンシング集約とHoloLensをうまく合わせたいなと思っててデモが仕上がりLT成功してよかった!
今日の基調講演での熱量やIBMChampionラウンドテーブルの雰囲気も良い感じに受けてたと思う。ありがとうございましたー。 #Ibmchampion #tjdev pic.twitter.com/kgKvr6QYwy— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) June 11, 2018
今回は、IoT・HoloLens(Unity)・クラウドとかなりガッツリ実装したため、なかなか仕上がらず大変だったのですがうまく行って良かったです。でも、この場でやろうと決めたときからの想いとして、どうしても、テクノロジーの融合を試してみたかったし、楽しさを伝えたかった。
事前に何度も練習することができて、最後のダメ押しで「自己紹介カット」も念の為で入れたおかげでしっかり収まったのも良い方向に転びました。なんか技術って楽しそうだな!という雰囲気作りができたと思っています。
当日は登壇聞いてくださり、みなさまありがとうございました。
引き続き、いろいろなテクノロジーの組み合わせ試していこうと思います!