今日ですが、リクルートジョブズで行われたエンジニア交流会すしルート#2で「すし×つながる」ネタで登壇してきました。
ネタ
「すし×つながる」ネタということで、Iot的なアプローチで、すし情報がインターネットを通じて反応するというネタを披露してきました。
タブレットでの反応もCreateJSで演出し、場内の盛り上がりで掻き消えてしまったものの、WebSpeechAPIで話させることにも成功したので、技術的にもうまく仕上げることが出来ました。
スライド
以下がスライドです。
2分 スライド、1分 デモ、2分 しくみ説明&締めでいい感じで進行できました。
今回は幸いにも事前にデモする機会があり、いろいろとトラブルを経験することできたため、それを活かしてデモのフローやLTの5分に収めるべく調整したおかげで、無事話しきることが出来ました!
関連技術
今回は以下のような関連技術で実装しています。
- テザリング
- au(安定した無線ネットワーク)
- センサー+ローカルサーバー
- NodeJS
- node-serialport
- RaspberryPi
- littleBits
- Makey Makeyモジュール
- Arduinoモジュール
- 中継サーバー連携
- Heroku
- NodeJS
- SocketIO
- タブレットまわり
- CreateJS
- WebSpeechAPI
まさに技術が数珠つなぎと言った感じですが、これを一つ一つ丁寧に説明してしまうと、かなりのボリュームになるので、このエントリーでは上記のリストのみに留めます。
最近は技術が複合しても、なんとか馴染むように仕上げられるようになってきていて楽しいです。
余談
MakeyMakeyモジュールの反応の余談。
当初は無難に1スイッチで「まぐろ」と反応させるつもりでしたが、出来上がってみるとせっかく3スイッチあるので「まぐろ」「えび」「うに」のスイッチも作ってみたくなり追加実装しました。これによって、しくみの説明が冗長になってしまいましたが、ネタとしては深みが出たのでプラスアルファできてよかったかなと。分かりやすさと面白さの実装のバランスが難しいところということも気づけました笑
おわりに
しかし、音まわりとWifiまわりは、ちゃんと接続されているのかが、LT直前まですごく心配になりますね。
いろいろ多重に組み合わさっているので、かなりドキドキしましたが、うまくいってよかった・・・!
それではよき Sushi & IoT Life を!