Google Swiffy が最近バージョン3.8.0へアップデートしました。
今回のアップデートはGoogle Swiffy APIの更新です。
January 6, 2012 (version 3.8.0)
Added a workaround to render static text in Firefox, Opera and Internet Explorer.
Added a destroy method on swiffy.Stage.
Fixed conversion of transparent images, which could incorrectly be blended with a black background.
Fixed gradient fillstyles on Firefox.
Improves compatibility of the equals operator.
Fixed a problem with text appearing through scaling.
Added a workaround for buttons in Opera.
ということで、
- Firefox、Opera、Internet Explorerで静止テキストレンダリングの回避策を追加しました。
- swiffy.Stageの破棄のメソッドを追加しました。
- 黒い背景の際、透明な画像のブレンドが間違って変換されるのを修正しました。
- Firefoxの上でグラデーション描画を修正しました。
- 等号演算子の互換性を向上させましたしました。
- テキストを拡大縮小（スケーリング）した際の問題を修正しました。
- オペラでのボタンの挙動を修正しました。
というアップデートがなされたようです。
何が素晴らしいかって
何が素晴らしいかって、WEBでの書き出しもさることながら、Google Swiffy ExtensionでのHTML書き出しでも、空気読んでバージョン変えてくれるところ！
<script src="http://www.gstatic.com/swiffy/v3.7/runtime.js"></script>
↓
<script src="http://www.gstatic.com/swiffy/v3.8/runtime.js"></script>
それでは、よきGoogle Swiffy Lifeを。