IBM TechXchange Conference Japan 2023 に登壇や展示などしてきました

IBM TechXchange Conference Japan 2023 に登壇や展示などしてきました。自分のまとめです。

Fun・Done・Learn 形式でまとめてみます。→ Fun・Done・Learn が気になる方は、こちらよかったです DX を加速する「ふりかえり」:KPT と Fun Done Learn の活用法

イベント情報

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イベント情報はこちらです。

技術者集まれ テクノロジーに出会える2日間
IBM TechXchange Conference Japan では、IBM製品とテクノロジーに関する最新情報をお届けし、体感いただけます。最新技術のセッション、デモ、ハンズオンの場を提供します。また、コミュニティイベント、技術者の皆様との交流の場を通じて、技術者同士が学び、つながるネットワーキングの機会もご提供します。

日時:2023年10月31日 (火) – 2023年11月1日 (水)
会場:ベルサール東京日本橋

Fun 楽しかったこと

もういろいろ楽しかったのですが、基調講演で IBM Champion 席があり、最前列でめちゃくちゃ実況しやすかったので、楽しんで実況できました。

高まる!

技術よりのイベントということで、デモも多く伝えるのもとても楽しかったです。

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#IBMTechXchange 自分の投稿まとめ – Togetter

ということで基調講演を含めた私のツイートまとめです。この実況ツイートは、イベント中動かれていた IBM 社員の方々が注目いただいたようで、基調講演のあと「イベント対応でなかなか基調講演を近くで見れなかったんですが、この臨場感ある実況でありがたかったです!」といったうれしいコメントを各所でいただけました~。スマホの電池残量を 85 % から 55 % まで消費してがんばったのでうれしかったです!

Done やってきたこと

いろいろと動いてきました。今回は IBM 平岡さんの呼びかけで IBM Champion ブースや展示がなんと 2 日間がっつり確保いただいたので、その運営やコンテンツまわりと全力で関わらせていただきました!

まず、TJBot zero 展示では、その場で watson.x とつなぐライブコーディングをする展示員(?)をしていました

そして、CA-06 教育機関における先端技術教育の取り組みです。

のびすけさんや西川さんとワイワイ話しました。結構、短い時間でいろいろ話せたと思います。

そして CA-08 Code Engine で現実世界につないで技術と対話するデモ演舞です。こちらは、自分でも演舞まで実況しつつ、Code Engine を IoT や xR につないじゃうライブデモとトークを楽しんできました。

やっていきます!

そう、技術を伝えるということは、なんかやってみたくなる(買いたくなる)かもしれないということ。

そして、Do you know IBM Champion でも IBM Champion の一人としてパネルディスカッションに参加しました。

そのほかにもクローズドイベントがいくつかあり、IBM Champion 同士の交流会や、IBM 社員のみなさんとのコミュニケーションなどなどありました。IBM Champion のグローバルのマネージャーの Libby さんもいらっしゃっていて、がんばって英語でいくらか会話できて、IBM Champion への感謝や、ポジティブな活動の様子を伝えられたのでよかったです。今回、英語会話は結構相手の方がウェルカムなのもあって、いい感じにできた気がする!けれど、もっと話せるようになりたい気持ちにもまりましたね。

Learn 学んだこと

学んだこともいろいろありますが、まずテックな熱気がいろいろなところにあるイベントに関われて、自分のつくる気持ちが上がったのが一番の学びです。

IBM TechXchange Conference Japan 2023 での TJBot zero + watson.x 連携したメモ

そして TJBot zero ライブコーディングでは watsonx.ai への接続や実際のプロンプトを、ライブコーディングの心地よいプレッシャーの中で学ぶことができたのは大きな収穫でした。

演舞登壇では、初投入の Quest 3 では画面のキャストがもたついたり、XREAL Air では何故かこの時だけ「USB ポート内の液体やゴミ」が出てしまい(このあたりの状況)、スマホとデバイスがつながらなくなりそうになったりと、本番しか起きないようなプチトラブルが合って時間を消費しましたが、会話ですないで乗り越えたり、実際に経験して対処法が学べました。

イベントを目いっぱい楽しみつつ、そのあと講師もやってきました。

ということで、イベントで関われたみなさま、ありがとうございました!