クローズドハッカソンで obniz と MESH のテクニカルサポートをしてきました

クローズドハッカソンで obniz と MESH のテクニカルサポートをしてきました。自分のまとめです。

アイデアソンでの技術デモから参加

私の担当は obniz と MESH のテクニカルサポートでした。他の技術としてはテクニカルサポートの方がいらっしゃる技術だと LINE や AWS がありました。

ハンズオンや当日までの Slack でのサポートも

当日の資料は、以下でだいたい 3 時間で構成。各チームに使えることができました。

[202212 obniz ハンズオン資料] はじめに

実際、このサンプルをチームのプロダクトの起点に使ってもらえて、だいぶ文脈が揃ってサポートすることができました。すぐ使えるサンプル、そして、いろいろ派生できるサンプルを目指したので、うまくハマって良かったです。

ハンズオンのあとも Slack で当日まで 1 ヶ月ほどサポートしました。私の担当はたしかに obniz と MESH がベースなんですが、AWS で Lambda でサーバレスで組んだり。LINE BOT と連携して obniz を制御するケースもあるので「obniz でできることはなんでもサポート」の精神で対応させていただきました。

今回は、ハンズオンの内容もその後の Slack サポートもうまく参加者に響いて、チーム中 11 チーム中 6 チームが obniz や MESH を触れてくれる形となりました。難しく思われがちな IoT で半数のチームが使ってくれたのは良いことです。

当日

そして、メインはやはり当日のサポート。

もちろん、参考機材は持ってきたんですが、ほぼほぼサポートにフルパワーで、立膝の状態か立ちの状態で駆け回っていた感じです。

そのほか、ハッカソンのこころがまえ的なことも資料として補足伝達させていただきました。運営のみなさんにも参加者のみなさんにも、マネジメントやスケジュール部分でプラスに働いたように思います。

obniz + MESH は、当初の 6 チームがそのまま発表にも使っていただきました。しっかり動作していて、このツイートのように今後の可能性も感じることができました。

また、最後の方は、obniz だけでなくどんどん広範囲になり AWS Lambda + Python のデバッグを一緒にやったりしてました。 obniz は関係ないんですが、参加者的に困ったら聞いてみようポジションでしょうか。もちろん大変ではありましたが、スキルが通じる充実感もあり、みなさんのつくる支えになっていたことではあるので、うれしかったです。

お疲れ様でした!

ということで、みなさんの発表も完了です。全チーム発表までこぎつけられ obniz もだいぶ動作しておりました。よかった。

MA のばんのさんや obniz の木戸さん、LINE の河本さんとイベント終わりにお疲れ様でした写真です!

イベントを通じて技術的な振り返りを他のテクニカルサポートの方や、審査員の人と振り返ると、いろいろ先々も考えられていいですね。

クローズドハッカソン、このように関わることができて楽しかったです。ありがとうございました。