Arduino UNO WiFi Rev.2 でセットアップして Blink サンプルを動かすメモです。
マルツさんから購入
マルツさんから購入しました。
ARDUINO UNO WIFI REV2 ABX00021 Arduino製|電子部品・半導体通販のマルツ
開封してみると、Arduino なシールと説明書、
本体が入っていました。
Arduino UNO と同じピン配置
ピン配置を見てみます。
さすが、Arduino UNO と同じピン配置でした。
別の側側も同じでした。
ボード設定をインストール
USB2.0 Type-Aオス – Type-Bオス のケーブルで PC とつなぎます。今回は、Windows 10 で Arduino IDE 1.8.13 で行いました。
さすが公式のボード、こんな案内が出ます。クリックします。
インストールします。
バージョンは 1.8.7 。
ドライバの設定が出てくるので OK します。
これでボードの設定は完了です。
ボード選択
ボードを選択します。
ボード選択できました。
Blink 書き込み
Blink のサンプルを呼び出します。
呼び出せました。
ポートを選択してから
書き込みます。
書き込めました!
最大48640バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが1510バイト(3%)を使っています。
最大6144バイトのRAMのうち、グローバル変数が22バイト(0%)を使っていて、ローカル変数で6122バイト使うことができます。
avrdude: WARNING: invalid value for unused bits in fuse “fuse5”, should be set to 1 according to datasheet
This behaviour is deprecated and will result in an error in future version
You probably want to use 0xcd instead of 0xc9 (double check with your datasheet first).
エラーが出ますが。大丈夫そうです。
Arduino UNO WiFi Rev.2 を見てみると無事ビルドイン LED が点滅しました!