グルーガンでプラスチック製ダンプカーおもちゃを修理したメモ

グルーガンでプラスチック製ダンプカーおもちゃを修理したメモです。

息子のお気に入りのプラスチック製ダンプカーおもちゃが壊れた

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100円ショップ セリア で買ったプラスチック製ダンプカーが息子がお気に入りだったんですが、さまざまな衝撃をくぐりぬけてきたものの、ついに真っ二つに割れてしまいました。息子も悲しそうなので、修理することにしました。

これをグルーガンで、うまく直せたので、工作ナレッジとしてメモしておきます。

グルーガンがうまく浸透するよう穴をあけて調整

ただ、つなげればよいところはありますが、いかんせん、つるつるした平面をつなげると、また外れてしまうかもしれないので、ちょっとだけ調整します。

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片方の車体には、すでに穴があります。これを活かします。

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もう片方が、穴が開いていないので、前述の通り、そのままグルーガンをくっつけると、徐々に滑っていき外れてしまいそうです。

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ということで、キリで穴をあけます。これで、この穴にグルーガンがうまく通れば、滑らなくなるはず。よりガッチリと補修できるはず。

あとはグルーガンをペタペタ

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あとは、うまく割れたところを合わせて、グルーガンをペタペタ塗っていきます。はやめに、グルーガンに穴を通して基礎の補修をして、5分ほどしっかり冷ましました。写真にはないですが、割れたところを合わせるときは、マスキングテープでくっつきを補助をしました。

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冷まして固まったら、グルーガンは結構固まるので良い感じになりました。よりグルーガンを周囲に足していき、より補強します。多少、見栄えが悪くなりますが、しっかり直ることが大事なので、がんばります。

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足したグルーガンで、少し溶けて弱くなるので、5分ほどしっかり冷ましまして出来上がり。

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はじめにグルーガンを両方の穴を通して固めた時点でだいぶ強く補強できてたんですが、やはり、フチを全部丁寧に補強すると一段しっかりしました。指でググっと押しても問題なし。息子が多少乱暴に扱っても大丈夫そう。

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こちら、1月に対応したんですが、ちょうど1か月経過しても、問題なく息子のおもちゃのラインナップに加わり続けております!

息子も修理したときも喜んでいましたし、ときどき思い出して「パパ、これなおした!」と言ってくれてうれしいコミュニケーションができたかなと思っております。