DevRel Meetup in Tokyo vol.59 〜ブログ・テックブログ〜 に登壇してきました

DevRel Meetup in Tokyo vol.59 〜ブログ・テックブログ〜 に登壇してきました。自分のまとめです。

イベント

DevRel Meetup in Tokyo #59 〜ブログ・テックブログ〜 – connpass

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今回のテーマはブログです。アドベントカレンダーの季節でもありますので、アウトプットの重要性を共有しましょう!

とのことで、「プロトアウトスタジオでのアウトプット事例」という内容でプロトアウトスタジオ講師長要素強めで登壇します~。アウトプットの段階の踏み方や勘所をお伝えしてきました。

スライド

スライドはこちらです。

プロトアウトスタジオで話しているアウトプットの3ステップ をベースにしていますが、DevRelをしている方に対して、いかに話すかを色々考えながら作りました。

当日の様子

#DevReljp # 59 -ブログ・テックブログ- @devreltokyo #公式ツイートまとめ – Togetter

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当日の様子をツイートでまとめていただいています。

oVice というWEBサービスから登壇しまして、DevRel/Asia で登壇時も待合室で使っていましたが登壇は初めてでした。

登壇前にだいたいの感覚をつかんで、ちゃんと正面を向いて話すことができました!(大事)

多彩に開発者と向き合うDevRel へのアプローチにも通じるような「自分が読んで分かる」ところであったり、アウトプットは徐々に鍛えるものといった話を中心にお伝えしました。

そして、闇サイドの話。3 STEPの階段で伝えても伝わらないケースはあって、思ったより自分で自分の伝えるものは分からないというリアルの話もしました。

アウトプットしたものの音読であったり、PREP法であったり、より突っ込んだ手法の話が結構みなさんに伝わっていてうれしかったです。

https://twitter.com/beajourneyman/status/1334090559212769281

20分ちゃんと収まる感じで、光と闇の視点でアウトプットを伝えられました。

とはいえ、今回新た得て気づいたのは、私が感覚で行っていることをどうやって言語化するかあったり、まだまだいろいろあるなということ。

登壇前後の立ち振る舞い、個人ブログでの見せ方、技術への共感の仕方など、プロトアウトスタジオへの生徒に伝えきれてない部分もありますし、今回、DevRelの視点で見てみると、またちょっと変わってくるところも面白かったです。

今回、このような登壇の機会をいただき、ありがとうございました!聴いていただいた参加者の皆様、そして運営の皆様には感謝申し上げます!