Champ Dojo vol.4 で IBM Champion として Node-RED ハンズオン講師してきました。自分のまとめです。
イベント情報
「Champ Dojo #4 Node-RED で猫画像 API など色々な API につないでみよう」というイベントでIBM Champion として Node-RED ハンズオン講師してきました。
Champ Dojo #4 Node-RED で猫画像 API など色々な API につないでみよう – connpass
当日の様子
https://twitter.com/taiponrock/status/1324207420701253632
IBM Advocate のたいじさんに、進行フォローしてていただきつつの、安定した立ち上がりでした。
今日は、Champ Dojo vol.4 ということで「Node-RED で猫画像 API など色々な API につないでみよう」ということで25名くらいが参加されるハンズオンやりまーす。ウォンバット画像 API じゃなくて猫画像 API!ウォンバット画像 API ほしい!#IBMDojo #IBMChampion #nodered #noderedjp pic.twitter.com/02pzyXuQsk
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) November 5, 2020
そして、WebEx に集まっての GitHub に教材を用意しての進行でした。
資料はこちらです。
手を動かすハンズオンというよりは、1時間みっちりこちらからネタを見せ続ける流れでした。オンライン演武ってやつです。適度にいくつかの見出しをまとめて流れを説明してから、デモしてみると丁寧にやってやってみました。
メイン講師はハンズオンに集中してしまうので、Zoomコメント欄で質問が来た場合に、進行役の萩野さんが対応いただいたので流れが止まらずにやりやすかったです。
このイベントはアンケートを取っていただいておりまして、数日、実はソワソワしておりました。結果としては、かなりの好反応で終えることができました!
API自体をしっかり説明したり、Node-REDの概念もちゃんと伝えたりで、もしかするとテクノロジーに明るい方には、やや丁寧に行き過ぎたかなーと思ったんですが、むしろ丁寧でよかったという反応が多くてうれしかったです。
このように良い結果でしたので、落ち着いたら次回も企画してみましょうという話で盛り上がって終えることができました。夏くらいくらいから、このイベントをひとつのターゲットにして、APIでつなげることやNode-REDの基礎について改めて言語化しつつ、より広く伝わらないものかを、あれこれ練っていたので一つの結果が出てうれしかったです。
当日はサポートいただいた萩野さんをはじめ、楽しんで視聴いただいた参加者の皆さんに感謝いたします。ありがとうございました!