コミュニティ放送部 vol.2 で Zoom の Tips で登壇してきました。自分の登壇のまとめです。
イベント情報
今回はコミュニティ放送部のみなさんがワイガヤ入って盛り上げていくスタイルで、とても話しやすかったです。私もZoom配信実験にお付き合いしたんですが、部長のなつみさんは当日もバッチリ配信されてホッとしました。ワイガヤが飛び交うとフォーカスが行き来しちゃうのは絵的に難しいところはありますが、やっぱり司会しつつ配信できるのっていいですよね~。
#コミュニティ放送部 # 2 梅回 09/26(土)オンライン 公式ツイートまとめ – Togetter
そして、当日のイベントの様子です。まとめツイートも知見のかたまりなのでぜひご覧ください!
話した内容
スライドはこちらです。
おもに、Zoomから直接YouTube Liveに配信出来る話を中心に、イベントだけでなくミーティングなどでも使えるくらい手軽にできるような用途もお伝えしました。画面共有時に「コンピューターの音声を共有」を
チェックすればシステムの音が出るのでBGMができたり、カメラにテープ貼ると自分が居なくなるので司会時にいろいろ便利という小話も盛り込みました。
Zoomミーティングをライブストリーミングへ配信をする形、
OBSやATEM Mini(Pro)を使う場合より、配信のほうにリソースを割かれにくいので、司会・配信が兼任できる!#コミュニティ放送部 pic.twitter.com/crDy7OOmov
— you (@youtoy) September 26, 2020
いまの配信スタイルって作業が重いため分担が必須になっていて運営大変だよなあというのは感じていて、このようにライトに配信できるよっていうことをお伝えしました。もちろん、トレードオフで先ほどのように絵的に制御しにくかったり、悩ましい部分はありますが、良い機能だと思っています。
事故りそうな翻訳
「リストされていません」
#コミュニティ放送部 pic.twitter.com/1RKRgxYpw7
— tatematsu_san (@tk4_jj) September 26, 2020
翻訳がおかしいぞネタもうまくお伝えできてよかったです!
田中さんの振る舞い、全身から心理的安全が溢れ出してる感じがする。良いなー。
#コミュニティ放送部— 痛風サイクロン@武市 正人 (@newmst) September 26, 2020
また、こんなうれしいコメントもいただきました!
このあたり、狙ってやっているわけではないですが、オンラインだと前後のコンテキストが抜け落ちがちで、ビデオとマイクではコミュニケーションも抑えられてしまうので、最近はラジオパーソナリティ的なふるまいを意識して、感情の発露や共感の姿勢はメリハリつけて出すようにしています。要するに、元気よくって感じですね。
登壇としては、ワイガヤをしながらも、登壇の内容をお伝え出来たことに手ごたえを感じています。やはり、めいっぱい登壇というよりは、少しコミュニケーションを入れる余白を持つほうが、参加者や運営の方と一体感が出るような気がします。
自分の持つオンラインの動画配信やオンラインコミュニティ運営のナレッジをお伝え出来てよかったです、ひきつづき、考えて色々試していこうと思います!