freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会で登壇しました
freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会 で登壇しました。自分の登壇のまとめです。
イベント情報
freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会 - connpass

スライド
https://speakerdeck.com/1ftseabass/line-api-apurikai-fa-mian-qiang-hui
「IBM Cloud と freee API 連携によるアプリ開発」で登壇しました。IBM Cloud の Node-RED によって、自分のお金の流れが見える freee API のデータを LINE に通知するネタをお話しました。
リアルタイムに開発ログ
当日まではリアルタイムに開発ログを伝えました。
以下のツイートからどんどん連なっています。
https://twitter.com/1ft_seabass/status/1306077644845232133
このおかげで、開発がいつでも再開できて進めやすかったです。
https://www.1ft-seabass.jp/memo/2020/09/29/freee-api-and-ibm-cloud-nodered-firststep/
とくに基本的なアクセストークン取得とシンプルなAPIの接続についても苦労するので、うまくまとめることが出来ました。
https://twitter.com/1ft_seabass/status/1306874026611089410
個人的には取引API絞り込み時の勘定科目IDを問い合わせるボットが副産物として出来て気に入っています。
当日の様子
https://twitter.com/Nick_smallworld/status/1311256877787799553
当日の様子です。
https://twitter.com/l_s_s_l/status/1311259542500515840
30 分という結構しっかり時間をいただきましたが一通りの流れをお伝えすることができ、その場の LINE Bot デモも成功することができました。
https://twitter.com/1ft_seabass/status/1311265013953261568
最後に LINE + IBM Cloud + freee API から IoT として obniz の連携までエクストラでお伝えできました。freee API の取引APIから9月の売掛金を取得して合計して秘書さんが伝えてくれるデモもお見せできました。
IBM Cloud の Node-RED を軸にして freee ・ LINE 双方のAPI、OAuth2.0の仕組みといったところをHTTP リクエストでしっかりつなぐことができたのが個人的には収穫です。よい開発の運動をすることができました!
今回はイベント通じて IBM Champion として技術のをつなぐ面白さや広がりを伝える機会をいただき感謝いたします。