freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会 で登壇しました。自分の登壇のまとめです。
イベント情報
freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会 – connpass
スライド
「IBM Cloud と freee API 連携によるアプリ開発」で登壇しました。IBM Cloud の Node-RED によって、自分のお金の流れが見える freee API のデータを LINE に通知するネタをお話しました。
リアルタイムに開発ログ
当日まではリアルタイムに開発ログを伝えました。
以下のツイートからどんどん連なっています。
9/30 の freee / IBM Cloud / LINE API アプリ開発勉強会 に向けて、 IBM Cloud で Node-RED 準備開始。#noderedjp#nodered#IBMDeveloper#linedc#freeeAPI#freeeAppAward pic.twitter.com/yIEKbYIRSI
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) September 16, 2020
このおかげで、開発がいつでも再開できて進めやすかったです。
とくに基本的なアクセストークン取得とシンプルなAPIの接続についても苦労するので、うまくまとめることが出来ました。
開発時に取引APIで勘定科目I絞り込むために、何度も絞り込みたい勘定科目IDを探してしまうので、「Aの勘定科目ID教えて」という特定文言で聞くとAの勘定科目ID調べてくる開発でしか使わないニッチなLINE Bot作った。#noderedjp#nodered#IBMDeveloper#linedc#freeeAPI#freeeAppAward pic.twitter.com/nWA8k0UMnP
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) September 18, 2020
個人的には取引API絞り込み時の勘定科目IDを問い合わせるボットが副産物として出来て気に入っています。
当日の様子
#freeeAppAward #freeeAPI #IBMDeveloper #lineapi #linedc
IBM Champion の @1ft_seabass せいごさんによるセッション! pic.twitter.com/BQHrTITNHf
— Takeshi Nick Osanai (@Nick_smallworld) September 30, 2020
当日の様子です。
#freeeAppAward #freeeAPI #IBMDeveloper #lineapi #linedc
node-redを使うことでAPIを組み合わせて無限につくれる。
コードを書かないである程度の開発ができるところが魅力的。— S.Sakaigawa/TJBotで遊ぼ (@l_s_s_l) September 30, 2020
30 分という結構しっかり時間をいただきましたが一通りの流れをお伝えすることができ、その場の LINE Bot デモも成功することができました。
時間がイイ感じにありましたので LINE + IBM Cloud + freee API から IoT #obniz の連携までエクストラでお伝えしました!
freee API の取引APIから9月の売掛金を取得して合計して秘書さんが伝えてくれます!#noderedjp #nodered#IBMDeveloper #IBMChampion#linedc #freeeAPI #freeeAppAward pic.twitter.com/iqlXWGVmBz— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) September 30, 2020
最後に LINE + IBM Cloud + freee API から IoT として obniz の連携までエクストラでお伝えできました。freee API の取引APIから9月の売掛金を取得して合計して秘書さんが伝えてくれるデモもお見せできました。
IBM Cloud の Node-RED を軸にして freee ・ LINE 双方のAPI、OAuth2.0の仕組みといったところをHTTP リクエストでしっかりつなぐことができたのが個人的には収穫です。よい開発の運動をすることができました!
今回はイベント通じて IBM Champion として技術のをつなぐ面白さや広がりを伝える機会をいただき感謝いたします。