テクノロジーをテーマにした情報番組 MIST×TECH Vol.4 をお送りしてきました。
MIST×TECH Vol.4の詳細
MIST×TECH Vol.4(2018/4/20) 特集:技術書典 : MIST
動画はこちらです。
技術書典情報
技術書典4 のイベント情報はこちらです!
公式レポート
公開され次第、連携します~。
ふりかえり
今回は4/22に秋葉原UDX アキバ・スクエアで新しい技術に出会えるお祭り、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いで始まった、技術書オンリーイベント開催される「技術書典」にフォーカスを当てて放送しました。
すでに皆が楽しんでいるw #技術書典 #misttech pic.twitter.com/dxzcwcchJq
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) April 20, 2018
すでに話がもりあがってます! #技術書典 #misttech pic.twitter.com/NqP4JlSQYF
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) April 20, 2018
オープニング前から、篠原さん( shanon )・えむにわさん( えむにわ )が持ってきていただいた、いままで購入いただいた本のお話で盛り上がってました。
篠原さん、えむにわさん、ワタナベ( ワタナベ )さん登場!
スライドを交えてまずは概要を説明。今回、スライド導入うまくできました。自分のテンポも整うのでいいですね。
えむにわさん( えむにわ )
えむにわさんは以下を出版いたします。
ワタナベさん( ワタナベ )
ワタナベさんは以下を出版いたします。
篠原さん( shanon )
篠原さんは以下を出版いたします。
- サークル詳細 | しゃのラボ | 技術書典
- Android Things with Kotlin Hands-on Book を当日に間に合うように書いているそうです!
刷ってる😂 #技術書典 pic.twitter.com/nLGpHYY9In
— shanonim (@shanonim) April 22, 2018
おつかれさまです!
#技術書典 上空からの様子です pic.twitter.com/NElt5ijSZH
— shanonim (@shanonim) October 22, 2017
以前の混雑具合のツイートから当日の楽しそうな状況をお話したり、被チェックについてのお話などいろいろと聞けました。ワタナベさんからは今回のイベントにあたって、決まる前から執筆をしていた話など並々ならぬ気合のお話も伺えました。
そして、すいません、途中、技術書典のテクノロジーな取り組みの中でも好きな Re:View の素晴らしさを気持ちが高ぶってしまい、ここは説明がうまくできませんでしたw もうテクノロジー面でも技術書典すごい。
ここまでであっというまに45分で半分越えてました。カロリー高い!
実際に執筆でのよもやま話などを交えつつ番組は佳境へ。持ってきていただいた書籍を軸に掘り下げていきました。
ワンストップ!技術同人誌を書こう – oyakata – BOOTH お話や、
私も技術書典を知るきっかけとなったUnityシェーダープログラミングの教科書 ShaderLab言語解説編 – 染井吉野ゲームズ – BOOTHのお話も。「実際に日々悩む部分の技術の掘り下げがすごそう」とポテンシャル を初めて知ったときは感じたものです。
どんどんと盛り上がる生放送。紹介した本それぞれ個性が際立っていて「同じような方向性のものも無いし、技術も全然切り口が違う!」といった多様性&面白さの話もできました。
参加者の目線、執筆者の目線、今回はじめて参加する目線といった、様々な話ができました。
「テクブさんの本は2年後に効いてくる!」など印象的な名言も飛び出しました。それもこれも、ゲストさんの方々の技術と書籍への愛のある目線と、それぞれの深い知識によるコラボレーションあればこそ成立できたと思ってます。
そして打ち上げも大変に盛り上がりました。今回のゲストのみなさんもありがとうございました!
全然時間足りませんでした。またやりたいですね!
ということで、アーカイブもありますので、ぜひご覧ください。
動画はこちらです。
次回は
次回は5月下旬で調整中ですが開催を予定します。テーマは テクノロジーとデザイン(仮)!
テクノロジーとデザイン。
デザインを作る上でもUIプロトタイピングや画像編集などテクノロジーが自然と絡んでくる昨今、プログラムを書くこととは別の目線で、様々な試みやツールが日進月歩で進化しています。
またデザインが情報をミックスされ人に伝わる方法も多様です。そういったところでもテクノロジーとデザイン、お話ができるんじゃないかなと思っておりますので、ゲストの方々も打診しつつ、内容を組んでまいります。
次回もまたよろしくお願いします。