Google Swiffyがversion 4.6.0にアップデートされてた

Google Swiffy が最近バージョン4.6.0へアップデートされてましたよ。

Google Swiffy

今回のアップデートはGoogle Swiffy APIの更新です。

July 19, 2012 (version 4.6.0)

Added support for the Function constructor.
Added support for Function.apply and Function.call.
Improved getURL handling of invalid parameters.
Improved rendering performance.
Reduced output size when duplicated images are used.
JPEG quality is now being preserved.
Fixed a problem preventing text selection on the whole page.
Fixed incompatibility with Prototype JS.
Fixed return value of the delete operator.

Google 翻訳しつつgoo英和の力も借りて翻訳を調整

2012年7月19日(バージョン4.6.0)

  • Functionコンストラクタのサポートが追加されました。
  • Function.applyとFunction.callのサポートが追加されました。
  • getURL関数の無効なパラメータにまつわるを処理を改善しました。
  • レンダリングのパフォーマンスを改善しました。
  • 画像が重複して使用されている場合、出力サイズが減少されるよう改善しました。
  • JPEG画質は保持されるようにしています。
  • ページ全体のテキスト選択が妨げられる問題を修正しました。
  • PrototypeJSとの競合の問題を修正しました。
  • delete演算子の戻り値について修正しました。

おわりに

更新情報に「レンダリングのパフォーマンスを改善」と書いちゃうあたりは、結構な自信作ではないでしょうか。Function周りも上手く変換されるのはいいですね。

「画像が重複して使用されている場合、出力サイズが減少されるよう改善しました。」については、たしかに今までは、同じ画像を多く使う場合にあまりファイルサイズが抑えられなかった経験はあるので、今度利用してみた時に楽しみにしています。とはいえ、WEB APIとして改善されているので、以前のバージョンのものとは比較は難しいのですが。

それでは、よきGoogle Swiffy Lifeを!