2022年も IBM Champion に選出いただきました

今年も IBM Champion に選出いただきました!2018 年から数えて 5 回目。ありがとうございます!

IBM Champion とは?

Wikipedia があります。→ IBM Champions

以前は「IBM Championってどんな人たち? – IBM Developer」という日本語ページがありました。残念ながら、いまは無いのですが、このように紹介されていました。

IBM Champion Programは2008年にスタートしました。 IBMに関する製品、サービス、技術について様々な方向へ広めてくれる活動をIBM Championとして認定するプログラムです。 IBM ChampionはIBMの公式な外部アドボケイトという位置づけであり、顧客、パートナー、コンサルタント、学者などのIBM以外の企業に属します。 IBM ChampionはIBM製品の専門知識を持ち、その製品における突出した知見や、その専門知識を共有します。また、ユーザー・顧客事例に関してなど、自社のIBMについての知識を共有したりすることで、「舞台裏として」活動するChampionsもいます。 Championは、カンファレンスでの講演、ユーザーグループとのミーティングの開催、ブログや記事の作成、などを通じて、技術コミュニティに対するアドボカシーとサポートについてより多くの人に関与します。 IBM Champion Programは、そういった方々のインフルエンサーとしてのリーダーシップおよびアドボカシー活動に対し、適切に評価を行い、ベネフィットを提供し、社内外でより良い相乗効果を発揮するよう働きかけます。

IBM Champions のサイトを見てみましょう

IBM Champions – IBM Developer

IBM のグローバルのほうでは、しっかりページがあり、他の IBM Champion も検索できます。

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日本にもたくさんの IBM Champion の方がいらっしゃいます。地図では東京の扱いなので、めっちゃピンが重なって刺さっている感じです。

といいつつ、2022年の情報はまだ更新されていない気配。また、今後見てみましょう。

今年も頑張ります!

IBM Champions – IBM Developer

こちらの冒頭には、こう書かれています。

IBM Champions demonstrate practical expertise in IBM technologies while providing extraordinary support and advocacy in IBM digital and local communities.

The IBM Champions program recognizes these innovative thought leaders in the technical community and rewards their contributions by amplifying their voice and increasing their sphere of influence. IBM Champions are enthusiasts and advocates: IT professionals, business leaders, developers, executives, educators, and influencers who support and mentor others to help them get the most out of IBM software, solutions, and services.

Browse or search the IBM Champion profiles below by name, location, or area of expertise.

IBM Champions are not employees of IBM.

Google 翻訳を通してみると、とてもいい言葉が書かれており、身が引き締まります。

IBM Championsは、IBMテクノロジーに関する実践的な専門知識を示しながら、IBMデジタルおよびローカルコミュニティで並外れたサポートとアドボカシーを提供します。

IBM Championsプログラムは、技術コミュニティの革新的なソートリーダーを表彰し、彼らの声を増幅し、影響力の範囲を拡大することで、彼らの貢献に報いるものです。IBMチャンピオンは、熱狂的で支持者です。ITプロフェッショナル、ビジネスリーダー、開発者、エグゼクティブ、教育者、インフルエンサーは、IBMソフトウェア、ソリューション、およびサービスを最大限に活用できるように他の人をサポートおよび指導します。

以下のIBMChampionプロファイルを、名前、場所、または専門分野別に参照または検索してください。

IBMチャンピオンはIBMの従業員ではありません。

この行動指針は、わたしにもとても合っています。

技術の未来を知るために技術を磨きつつ、その楽しさを自分なりに感じ取り、もちろんその中に IBM の技術も含まれていて、自分の関わっているデベロッパーコミュニティに対して、情熱的に伝えていくところは、私自身も目指していきたいところです。

コロナ禍によって、直近は直接会って技術たのしー!はできないものの、オンラインでもグローバルなり遠くの人たちに伝えることができるので、ひきつづき頑張っていきます!