登壇した第48回 Creators MeetUp の私の登壇、聴いてくださりありがとうございました。今回は「昨年にIoT可視化してみて考えたこと」ということで、みえる化の次はわかる化でやっていきたいよという話をしてまいりました。
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Togetterまとめ
Creators MeetUp#48 – Togetterまとめ
発表スライド
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登壇動画
ふりかえり
今回は、「みえる化の次はわかる化でやっていきたいよ」という1つのメッセージに絞ってお伝えしたため、話がブレにくく、気持ちを乗せてお話できた実感があります。
[見える化]しすぎるとデータ膨大になり、情報過多になるのでそれらを、いい感じに[わかる化] IoTのこと #cmujp
— megane9988 (@megane9988) 2017年1月28日
見える化の次はわかる化か。名言だな。 #cmujp
— あらたくん (@atrasi2079) 2017年1月28日
みなさんそれぞれの言葉でツイートして反応していただいたのが印象的でした。ありがとうございます。
今回の登壇では、今、みえる化という意味がIoTにおいて広すぎて自分が関わるときにボンヤリしそうのことが多く、そろそろ、みえる化自体が持つ意味を一回割りたいなという思いから「わかる化」という言葉にたどり着いたのが良かったです。
「わかる化」になってきたらデザイナーも参加できそう。 #cmujp
— よつばデザイン 後藤 (@428design) 2017年1月28日
最近はIoTでは情報を把握するダッシュボードに絡むことが増えてきていて、情報を得るための使い勝手や今回話した伝わり方も丁寧に行きたいと考えている中で、エンジニアな方々に楽しんでいただけただけでなく、日々抽象化な情報を具体化するようなデザイナーな方々にも、IoTも面白そう、関われそうと感じていただけたのは収穫でした。
みえる化の次はわかる化ができるよう、うまく研鑽して、今年頑張ってまいります。