Claude Code での安全めにセッション削除がしやすいワンショット手順をつくったメモ
Claude Code での安全めにセッション削除がしやすいワンショット手順をつくったメモです。
背景
Claude Code で作業していると終わったセッションや実験セッションを速やかに消したいときがあります。
Claude Code UI なり Claude Code の履歴表示でなるべくフォーカスしているセッションを上に置いておきたい。もっといえば、終わったものや実験のものに最新が占有されて下がっていって視界から外れるのは避けたいわけです。
ただ、セッション削除についてですが、2026 年 2 月時点では削除コマンドや削除操作がないはずですから直接 JSONL なログファイルを削ることになります。まあ、削除コマンドや削除操作あったとしても、かなりデリケートな作業なので、ウィザード形式というか、ちゃんと確認しながらやりたい。
たとえば、
- Claudeにログ消しを手順書ワンショットで動いてほしい
- セッション ID を伝えるといい感じに探してきて、このセッションでいいですか?って確認してほしい
- でも勝手に消されるのは怖いので、ちゃんと削除確認挟んでよしなにやってほしい
のような流れが欲しいんです。
実際のワンショットプロンプト
ということで Claude Code 特化ですが手順書ワンショットつくりました。
(以下、お使いになる場合は、自己責任でお願いいたします。)
あなたにセッションログの削除作業を依頼します。
以下の手順書を読んで、内容を理解したら「理解しました」と報告してください。
報告後、私が承認するまで一切の作業を開始しないでください。
--- 手順書ここから ---
【ステップ0】承認後の初手
私が承認したら、削除対象のセッションIDを聞いてください。
セッションIDを受け取ってから、以下のステップに進んでください。
【ステップ1】ログファイルの特定
~/.claude/projects/ 配下のすべてのサブディレクトリから、対象セッションIDを含む .jsonl ファイルを探してください。
コマンド例:
find ~/.claude/projects/ -name "*<セッションID>*" -type f
見つかったファイルのフルパスを報告してください。
見つからなかった場合はここで中断し、その旨を伝えてください。
【ステップ2】内容の確認(安全確認)
見つかったファイルの先頭5行を表示して、対象セッションの内容であることを確認させてください。
コマンド例:
head -n 5 <見つかったファイルパス>
【ステップ3】削除の実行
私が「削除OK」と返答したら、該当ファイルを rm で削除してください。
私が確認するまでは絶対に削除しないでください。
コマンド例:
rm <見つかったファイルパス>
【ステップ4】削除の確認
ファイルが存在しないことを確認してください。
コマンド例:
ls <見つかったファイルパス>
「No such file or directory」が返れば完了です。結果を報告してください。
--- 手順書ここまで ---
このように動いています
先ほどのプロンプトをワンショットで入れるといい感じに動いてくれます。

このように私がセッション ID を入れると
セッションID ~~~~~ を受け取りました。
【ステップ1】ログファイルの特定を開始します。
特定してくれますし、削除までの流れも
削除完了しました。
結果: ls: cannot access '.../9949f2a9-ac1b-462a-9a15-4d0e61aa78fe.jsonl': No such file or directory
セッションID 9949f2a9-ac1b-462a-9a15-4d0e61aa78fe のログファイルは正常に削除されました。
次のセッションIDがあればお知らせください。
丁寧にやってくれています。
いやーうまく作れてよかったです!