クローズドハッカソンで ChatGPT +α なテクニカルメンターをしてきました

クローズドハッカソンで ChatGPT +α なテクニカルメンターをしてきました。

Fun・Done・Learn 形式でまとめてみます。→ Fun・Done・Learn が気になる方は、こちらよかったです DX を加速する「ふりかえり」:KPT と Fun Done Learn の活用法

Fun たのしかったこと

今回は ChatGPT をはじめとした生成 AI の活用に関してのテクニカルサポートをはじめとして、ハッカソンで作っていく上での技術や気持ち面の全般のサポートも行いました。

そういうテクニカルサポートです。

のびすけさんも審査員きていただいていてハッカソンで、チームの皆さんの良いアウトプットが伝わってよかったです。

Done やれたこと

具体的にやれたことはこちらです。

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[OpenAI ChatGPT ハンズオン資料ページ] Introduction

このような形で ChatGPT のハンズオンも行いました。

そのほかに、

  • Unity や XR 面のサポート
  • クラウド連携部分のデバッグの並走
  • GitHub Codespaces を活用した初動環境のサポート
  • ハッカソンアイデアと技術の結び付けの壁打ちフォロー
  • 「ハッカソンのこころがまえ」的なアナウンス
  • 楽しく鼓舞アナウンス

といったことも行いました。

Learn まなんだこと

今回は自分自身も ChatGPT を活用して、技術の組み合わせの具体的な仕組みを Markdown Mermaid を駆使して、わかりやすくつたえるというところが自分でも学びになりました。

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実際、このような伝え方をして、すごくよく伝わったのでうれしかったです。

また、そのほかにも XR へチャレンジしたいチームも多くて、Meta Quest のような最初のセットアップや Unity 的なトラブルシューティングはみんな苦労していたので、やっぱりチュートリアルや注意点をうまくまとめてあげたいなとおもいました。