IBM TechXchange 2024 Las Vegas レポート後編をまとめました。10/24 登壇当日から 10/25 帰国までの自分のまとめです。
10/24 登壇当日
いよいよ登壇当日です。朝食のベーグルのチョイスがクリームチーズ+ジャムの組み合わせ美味しかったです。ベーグル、当初からあったんですが、最終日で良さに気づけたので、うまく取り入れていきたい。
登壇は 11:30-12:30 です。
スピーカーテストルームで午前中から練習です。
この写真。「あれ!なんか通電してない!?あ!電源タップに自分にループして挿してる!」というエグい混乱をしている状況です。
時差ぼけでの睡眠不足や最終日に登壇する体力ギリギリにより、本当にやられてるなと思いました(笑)
ともあれやっていきましょう。
実際の風景です。撮っておいてよかったー。中畑さんと、あれあれ、これこれ、と細かく会話して詰めていきます。
また、これは私がスタートで切りこんでいくときの雰囲気づくりを考えながら、現場を想像しての練習風景。さあはじまります!みたいな流れをどう英語の会話で作るかの話。これで結構スタートのイメージが深まりました。よかった。
ちなみにネットワークは色々考えた結果、会場 Wi-Fi につなぎつつ、このままだと自前のデバイスへの探索がきついので、Windows ホットスポットでもう一段ネットワークを構成して Apple Vision Pro と iPhone をつないで探索で問題が起きにくい構成で行くことにしました。
ここで T-Mobile でのスマホテザリングが最後の砦にあるのであるので、万が一現場でおかしくなっても、速やかに切り替えればなんとなかるという二段構えの構成にしました。
ちなみにレンタル Wi-Fi もおそらく T-Mobile か AT&T をつかんでいるんですが、より掴みが悪く主軸には据えられない感じでした。
とにもかくにも、日本のリアルタイムデモでは、普段はあまり信じきれない会場 Wi-Fi もいかんせん通信速度が速かったので攻めとして選択しました。これも T-Mobile が最後の砦として機能しているからこそ、リスクのある選択ができたと思っているので、ほんと中編での対策が効いていると思います。安心感が違いました!
他の方も念入りに練習していました。登壇をがんばる同志だなー!という気持ちです。
WhatsApp にも、きてねー!とアピールしていきます。
さて、そろそろ時間です。こんな応援もスピーカーテストルームにあって盛り上がります!
会場の Surf C です。念入りに調べて前の登壇終了は 30 分前なので余裕をもって入室です。
アテンドしていただいている佐藤さんもご一緒しつつ、みんなで緊張しています。うひー。やっていくぞー!
準備できました~。わくわく。
いざ、スタート!
無事うまくいきました!参加者の萩野さんが様子を撮影していただきました!
ありがとうございました~!応援してくれたみなさんと撮影ー。
おつかれさまでした!
クロージング
というわけで 12:30 に終わってランチを食べたら、クロージングです。
妻と息子に LINE ビデオチャットをして「うまくいったよー!」と話しつつ、時間ギリギリに行きました。もう乾杯のグラスが並んでる!おしゃれ!
ということでかんぱーい!ここから、一番反響の良かった登壇者とか、コミュニティで頑張った人とかの表彰セレモニーが行われてクロージングです。
いやー感慨深いです。
The Sphere &打ち上げ
さてさて終わった後は、あれこれして、イベントも登壇も終わったので楽しむぞ~!ということで、夜は打ち上げに行くことに。
アテンドしてくれた佐藤さんがすごく調べてチケットをとってくれたくれて The Sphere に。
Sphere | Immersive Shows, Concerts & Events in Las Vegas
外からも色々アニメーションしてかっこよかったんですが、なにより中で上映される高精細 360 度映像での没入体験ができる仕掛けがすごかったです。
VR かぶってないのに、その場で裸眼で異空間を体験できちゃうって感じです。すごかったです。
POSTCARD FROM EARTH という作品を見ました。環境問題とかもうまく絡めてて面白かった。よかった!
そして、美味しいお肉をたべれる OUTBACK へ。日本にも渋谷とかにありますね。
分厚い!うまくイベントや登壇が終えれた安心感もあって、パワーみなぎる感じで食べつくせました~。
そしてフレンドリーな店員さんがイイ感じに記念撮影。いえい。
10/25 帰国
さて、The Sphere から帰ったのは夜ですが、もうそこから 3:00 や 4:00 に動き出すので、そこからずっと起きることにしました。荷造りやシャワーしつつ余韻に浸ります。
このホテルのフロアとも、もうすぐお別れですが、ラスベガスに来たならやっておきたいことが。
そう。それはカジノ!
人生でもう一度来れるか分からない場所の特殊なエンターテインメントなのでやっておかねばということでエスカレータを下がります。
チェックアウトまでの空き時間に、ホテル内の夜の雰囲気を感じつつ、初のカジノスロット🎰にチャレンジできました。ホテル内で安全に移動出来るのがよいですね。
一人でかなりドキドキでしたが、お客はみんなカジノに集中してて気にならないようでした。少額で楽しんで Cashout Voucher 発行の体験できたので満足!
さて Uber で佐藤さんと一緒に行って早めに Amarican Airline でチケットをゲットして保安検査場を抜けます。
ちょっと眠くなりながらも、日本時間も意識しつつなるべく起きて無事飛行機へ乗ってラスベガスを後にします。朝7時出発でした。
そしてロサンゼルス国際空港着!朝はきれいに、もやが出てました。
一緒の便の皆さんと合流しつつ、UMAMI BURGER という店で朝食。おいしかったんですが、コールスローがガチすぎて野菜摂取 MAX でした。おいしかったー。
そのあとは安心したのか、空港のソファで荷物守りながらぐんにょりしてました。
というわけで 11 時頃ロサンゼルスを出発。
時差対策でうまく「早く寝てあとは日本時間の朝から起きてる」という寝る時間もコントロールうまくいって一安心。
ちょうど妻と息子が観たというインサイドヘッド2が映画であったので、私も予習しておきました。帰ったらすぐに息子と盛り上がってうれしかったです。
日本の 17 時ごろに羽田空港に到着しました!
飛行機の中で、今回の IBM Champion のサポートリードしていただいた IBM 平岡さんと写真撮影~。添乗員のひとに撮影してもらったんですが「IBM 関連なんですか? Champion !すごい!」という反応がありました。
入国まわりの対応を済ませつつ、みんなで記念撮影後に、今回色々お世話になった佐藤さんとも記念撮影!ありがとうございました~!
すぐに帰路につきましたが、日本の自販機で売っている麦茶が 140 円で、ラスベガスでのカジュアルに水が 3 ドル(450円くらい?)いくような状況だったので「あああーーー普通に飲み物が買えるーーーー」と買って、がぶ飲みしました。
振り返ってみて
これにて IBM TechXchange 2024 Las Vegas レポート前中後編いったん完了です。
振り返ってみると、いろいろな思いがこみ上げてきます。達成感がありますねー!
とにもかくにも IBM TechXchange 2024 Las Vegas が 10 月にあるぞと分かってから、よし何か取り組みを伝えるぞ!と3月末に登壇応募、7月に登壇選出、そこから資料レビューや練習などいろいろ準備して登壇がやり切れてイベントも楽しめたことがうれしいです。
現地でお会いしたみなさん、投稿に応援やコメントいただいたみなさん、ありがとうございましたー。