IBM TechXchange 2024 Las Vegas レポート中編をまとめました。登壇 2 日前 10/22 登壇、1 日前 10/23 の自分のまとめです。
10/22
イベント会場で朝食を食べつつ、いよいよイベント本番!ここからが実際のイベントの始まりです。
Opening Kickoff がスタートする前に T-mobile の物理 SIM を購入しておきたかったので、単身 T-Mobile のストアに徒歩で向かいました。
実は持っていったレンタル Wi-Fi がロサンゼルスでは結構快適な 50 Mbps 前後だったのがラスベガスでは会場の 5 Mbps 程度で 1/10 会場の広いホテルの奥まったところだと、さらに 1 Mnps くらいになるという状況。
登壇時のリアルタイムデモをする上では、会場 Wi-Fi がイベント本番でたくさんの人が使う前までは快適だったものの、レンタル Wi-Fi が最後の砦としての役割を果たせてないが危険な状況だったのです。もう一枚は砦が欲しい。というわけで物理 SIM 挑戦。
以前ロンドンではうまくいったんですが、どうでしょう?
結果としては Unlimited とか Call / Text all in といった表現とか、たくさんの料金体系を英語で提示されてしまって太刀打ちできず一旦イベント会場に戻ってきました。店員さんめっちゃ親切に丁寧に説明してくれたんだけどなー。無念。
ということで、すぐに会場に戻り Opening Kickoff はじまりましたー。IBM Champion は特典として最前列に案内されます!
素敵な音楽パフォーマンスからの登場するスタート!
IBM の技術のいまを多角的に伝える内容で、さらに AI も絡んで色々ワクワクする内容でした!
イベントがはじまってしまって来場者が集中すると、やはり会場 Wi-FI もかなり負荷がかかっています!これは、登壇者としては、まずい展開。
このあたり IBM の関さんに会場の片隅でチラッと話したら「やっぱりこのあたりはアテンドしてる佐藤さんがメッチャ強いので相談してみるといいですよ」とアドバイスをしてもらって、さっそくランチの時に佐藤さんの相談したら「あー、eSIM で店頭じゃなくてもうまくいきますよそれ~」とサッと eSIM の手順をその場でリアルタイムに案内していただきました。
そして、このように我が Pixel 9 に無事 SIM が入りました!しかも au は通話で残しつつののモバイルだけ T-Mobile!
午後は横井さんのハンズオンのお手伝いを Node-RED UG 的に参加しつつ、
ハンズオン途中、スマホを振りまくってスマホの加速度センサきっかけで MQTT の値を送って参加者が受信する、スマホ振る振るマンになったり。(振りながらサポートもしてました)
夕方にはこんな風に IBM Champion インタビューを英語でうけつつ、しゃべってきたり。
直後に IBM Champion の写真撮影があったので、みんなでワイワイやってきました。基本的に Champion のみなさんってポジティブな人が多いので、すごく盛り上がってて楽しかったです。
そして、オープニングパーティ!もうマンダレイのホテルプール空間貸し切りで素敵な空間。
ライブもあって盛り上がり参加者もたくさんいて、もうエンディングだっけと錯覚する豪華さでした。スタートダッシュがすごい。
あ、登壇終わってないですよね!
そして、萩野さんのチョイスしていただいた Izakaya Go という和食居酒屋に連れて行ってもらって、がっつり日本の味付けの唐揚げを食べて癒されました~。いや、イベントの食事も美味しく食べてはいるのですが、やはり方向性が違うので、唐揚げの醤油な味わいは身体が喜びましたね~。
10/23
登壇 1 日前の 10/23 です。もうここからは登壇準備を主軸にしていきます。
とはいえ、お土産を買う時間を捻出しないと、なかなか厳しい状態なので、ここでねじこみました。同じ Champion の江澤さんと Target と ABC Store へ。
まず Target で息子のお土産をいろいろ吟味しました。寿司カーもあったんですが、これだと日本ではあまり見栄えしないので他のをチョイス。結構カジュアルにお土産があって楽しかったです。
ABC Store が良かったです。Target より違った方向でバリエーションがあって楽しかった。ここで色々買いました。
帰国後に、このように息子にお披露目したら、とても気に入ってくれてうれしかったです。実際にレバーでスロットが回るマグネットでつくおもちゃがお気に入りで、よく遊んでます。
午後はスピーカーテストルームで登壇準備しつつ、実際の展開を一緒に登壇する中畑さんと確認しながら、プレゼンポインタも本番さながらに使って練度を上げていきます。
途中、加藤さんの登壇に参加者として伺ったり、
AITORIOS の丸山さんの登壇にも参加者として伺ったりしました。こちらでは質問タイムに英語で質問させてもらったり、ワイワイ盛り上げたりしました。
WhatsApp で IBM Champion が盛り上がっているので、明日の登壇を見越して昨日のインタビューネタを投稿してみたり、
インタビューを仕切っていただいた Morgan さんから反応をもらったり、こういったコミュニケーションも楽しみました~。
そしてこの日のラストは IBM Champion Annual Dinner。
おいしい豪華なディナーを交えつつ IBM の様々な技術カテゴリの主要メンバーと会話できたり、ほかの IBM Champion とも英語で楽しく交流させていただきました。
こういう看板がいろいろなところにあって、ほんと IBM Champion へのリスペクト感がすごくて、引き続き楽しく IBM の技術をアウトプットしていこうという気持ちになりました。
さて、この 2 日間も濃密でしたが、いよいよ最終日の登壇!
後半へ続きます!