以前 Midjourney でかわいいウォンバット画像を生成しようと頑張ったけど、あのとき私には難しかったメモ

以前 Midjourney でかわいいウォンバット画像を生成しようと頑張ったけど、あのとき私には難しかったメモです。

2023/4 現在でもう 8 か月前の話なので、だいぶプロンプトも粗かったせいもあるのですが、こういった画像生成 AI と初めてやりとりした記録として残しておきます。

The wombat is very cute and happy because he is eating delicious grasses every day.

おそらく一番最初のプロンプト。結構なクリーチャーが生成されてびっくりしました。でもギリギリかわいさはある。

背景に草原を出したくてがんばったもの。ウォンバットそのものに草が生えているのがあります！

シンプルなほうがいいかなと試したもの。良いんだけど、このあたりで、もうグロさみたいなのは、脳内でスルーしはじめました。かわいさがあるものもある。

英語なのに、ふわふわが通じたりして面白かったやつ。かわいい。（グロさは脳内でスルー）

スゴイ笑っているんだけど、可愛さにつながらんもんだなーと、思ったやつ。AI が思う笑いと、私が欲しかった笑顔の効果が違うという気づき。

wild が影響して、草むらに融合気味なウォンバット的な何か。

これで伝わるでしょ！と思ったら、一番怖くなったやつです。

なんか迷走気味になって、かなりこわくなって諦めたころのやつ。どんどんうまくいかなくて、なやかしかった時期。このあたりで、あまりにもかわいいのがでなくなって、一旦、成果物をアップするのを延期しちゃいました。これが 8 か月前。

プロンプトをメモってないですが、このあたりが、ひと区切りのやつでした。ちょっとこれは、腰を据えてというか、落ち着いてプロンプトを考えてお願いしないとキビシーなと思って気持ちを新たにしました。

RPG でいうと詠唱失敗！ってやつですね。ただ、学びも色々ありました。

この半年でどんどん進化している領域なので、これを最初の定点として、いろいろとやっていきたいです。

まあ、もう、グロいのがでちゃっても平気という精神力が身についてきた現在です。