Node-RED Con 2022 を 10/7 ~ 8 に開催しました

Node-RED Con 2022 を 10/7 ~ 8 に開催しました。自分の振り返りです。

今回も無事に終えることができました!盛り上げてくれた参加者の方々、登壇された素晴らしい登壇者のみなさま、本当にありがとうございました!そして当日と開催まで色々な準備をしていただいた運営メンバー、お疲れ様でした~。

全体の振り返りはリキャップイベントで

今回はグローバルイベントでした。わたしも一人のメンバーとしての運営参加だったので全体の振り返りはリキャップイベントでする予定です。今回は、あくまでライトに私の振り返り。

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Node-RED Con 2022 リキャップイベント – connpass

自分の関わり方の雰囲気

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Facebook にイベントの宣伝がてら投稿してたのですが、わりと、このあたりが関わり方を表しています。

今年は夏場が、本業がかなり忙しくて関わりがなかなか増やせなかったのですが、いろいろなグローバル込みの運営に振り落とされないようにがんばりつつ、後半の最近はなんとか関われてる感じでした。

開催までの様子

グローバルのミーティングも当然英語で何度か参加することはできました。

ただ、やはり、本業の忙しさが絡むとなかなかコンスタントに関われませんでした。そんななか、勝手知ったる日本の運営メンバーの方々から、うまく声がけいただいて Japanese Track の登壇者まわりのコミュニケーションを中心に動くことができました。

最初は Reject(落選)の方の連絡もスタートです。気持ち的には申し訳なさもありつつ、なんとか Accept の登壇者にもやり取りをはじめました。

たとえば、

  • タイムテーブルの候補日や確定
  • プロフィール情報の収集
  • 登壇用 Stream Yard URL 確定の連絡

についてやり取りしました。今回は、日本語だけでなく英語のほうがやり取りしやすい方もいらっしゃったので、日本語メールと英語メール両方つくって適宜相手に応じて連絡しました。登壇者の皆さんは快くやり取りしていただきました。ありがとうございます。

その他には、Twitter ・ Facebook ・ connpass へのカウントダウンなアピール投稿を、なんとか直前はコミットできました。

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開催前には、Japanese Track での日本語・英語両方の登壇者紹介のツイートを作ったりもしてました。

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グローバルメンバーとのコミュニケーションは英語なので、Slack に出す文面をめっちゃ試行錯誤してたのも良い思い出。これも、がんばって投稿してみたら、いいかんじにリアクションがついてうれしかったです。
どうしても英語だと力んでしまうんですけど、同じ Node-RED を愛すコミュニティメンバーですし、オープンでポジティブな方が多いのですから、力みすぎずもっと気楽にワイワイできるようにしていこうと思います。

当日の様子

いよいよ当日です。

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運営メンバーとワイワイ集まりながらのスタート。English Track のメンバーの Nick さん Sam さんもいて、英語な会話をすることもありつつのスタートでした。

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はじまってみれば StreamYard なのもありオープニングから安定したスタートで順調に進みました。

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Japanese Track の Wrap Up も担当させていただきました。日本語と英語を交互に話す形でグローバルを意識しました。今回は DMM 英会話で練習する機会がつくれず、めっちゃ緊張しましたが、なんとか話すことができました!

終わってみれば、開催前はだんだん盛り上がって色々関わました。

ともあれ、次回があれば、もうちょっと定期的なテンポを維持して関われるようにしたいです。運営メンバーもギリギリで回していた感じだったので、もう少し俯瞰で考えて、イベント開催までにも、コミュニティのみなさんともゆるく絡んだり手伝っていただくような流れを作れたらなと思っております。

ということで、これからも Node-RED Con をよろしくおねがいします!