この記事は 2021年 ゆるくすすめる ( ワンフットシーバス ) GWアドベントカレンダー の6日目の記事でもあります。
はじめに
このルーターについているボタンを見直してたら、おもいきり「LED ON/OFF」という物理ボタンのが見つかったので、この知見は必要なかったことが分かったのですが、前向きに言うと IoT デバイスなどでも LED がしっかり光て困るものもあるので応用は効くので、まとめておきます。
家のルーターの LED がまぶしい
無線 Wi-Fi ルーターを家で設置していると、電波の通りがいいところは見通しの良いところでもあります。
状態を知らせる LED が結構まぶしいです。さらにいえば、夜中に寝室に設置してたりすると、より目立ちます。しかも、通信状態を常時知らせる場合、いつも高速に点滅しつづけているので、より目立ちます。
マスキングテープなどでふさぐと光が通ってしまう
ガムテープだと遮光性はあるのですが以前やってみたら、経年劣化で接着剤が粘着してしまって見た目的に困る事態になったので、マスキングテープでふさいでみます。
ただ、この場合、光が透過してしまうんですよね。
もちろん、重ねてしまえばより弱まるんですが、結局、夜中には目立ってしまう光量を維持します。
こういうときアルミホイルを使うと手軽に遮光してくれる
以前、赤外線センサーの判定範囲を抑えるためにアルミホイルを使ったときに、すごく遮光されたことを思い出しまして、マスキングテープにアルミホイルつけてみました。
そうしたら、完全に光がさえぎられました!うまくとりつければ、夜中も全然光が漏れませんでした!
冒頭の通り、このルーターは LED ON/OFF できましたが、ほかのデバイスでも LED がチラチラ見えちゃって困るときはあるので、そういうときにやってみようと思います。