Adobe MAX Japan 2019でAdobe XDとIoTとVR(HoloLens)な登壇してきました。そのメモです。
前日
いよいよ明日はAdobe MAX Japan 2019で16:55からショートセッションです!「XDプラグインでIoTやVRとも連携して感じる未来の話!」という話で登壇させていただきます!https://t.co/bnDQGXoGK7#HoloLens1 #AdobeXD #obniz #nodered #AdobeMAXJapan
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 2, 2019
前日になって色々と盛り上がってきまして。
どのレベルまで装備するか考え中。バッテリーは多めに。とりあえずリュック+αなバックで収めたいなー。#HoloLens1 #AdobeXD #obniz #nodered #AdobeMAXJapan #LEGO pic.twitter.com/WvM4Eqdgi2
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 2, 2019
どこまで機材を持っていくかチャレンジ。結局、なるべく、コンパクトにすることを目指しました。
当日の様子
きたよー。 #AdobeMAXJapan pic.twitter.com/2a2pZDUutk
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
なるべく早めに入って関係者エリアで準備しようと画策。
無事、関係者受付で入場できました!すでにすごいひとだー。#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/u3vUwDriWX
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
すごいたくさんの人が並びながらも無事到着。
ブース盛り上がってる。薄暗いから光が映える。#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/rtlc6TKoS0
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
会場は、さすがクリエイティブのAdobeというところで、好みの会場ブースが目白押しでとても楽しかったです。
ショートセッションエリアで登壇卓テスト中でしたー。 #HoloLens1 #AdobeMAXJapan pic.twitter.com/s552ix4Kaf
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
出力テストもひとまずバッチリ。
ということで、直前の動作確認。
「XDプラグインでIoTやVRとも連携して感じる未来の話!」ネタその1。Adobe XDの色選択とobnizでできたIoTライトが連動します。#AdobeMAXJapan #obniz #nodered #AdobeXD pic.twitter.com/zC9b82RMUD
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
やはり、朝にテストしたときより、ネットワークが逼迫していてヒヤヒヤ。ちょいちょいタイムラグあるなーと実感しつつ、万が一のために成功動画を貯めていきます。
ネタその2補足。Adobe XDの操作がHoloLens1の世界にログも表示されます。#AdobeMAXJapan #AdobeXD #HoloLens1 #nodered pic.twitter.com/nJhmERu8pO
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
このあたりが成功してだいぶ心が落ち着いてきた。HoloLensが動くと楽しい!
「XDプラグインでIoTやVRとも連携して感じる未来の話!」ネタその3。Adobe XDの操作でIoTカーがコントロールできます。エクストラですが、たどりついてほしい!
16:55からですー。#AdobeMAXJapan #AdobeXD #ゆるメカトロ #nodered #obniz pic.twitter.com/exp5jt7fkY— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
そして、一番不安だったIoTカーの制御も成功して動画を保管。
スライドと振り返り
ということで登壇ではこのような内容を話しました。
信じられないかもしれませんが、XDのショートセッション中です!#AdobeMAXjapan pic.twitter.com/4IpzW79AIy
— 緑間(町田)なつみ | 株式会社OO(まるまる) (@natsumi_512) December 3, 2019
Adobe XDのショートセッション。
XDで選択したオブジェクトの色を、LEDで表示するデモ。
何に役立つのかww#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/t071S6XqxK
— 池田 泰延 / IKEDA Yasunobu (@clockmaker) December 3, 2019
それもHoloLensでAdobe XDのカラーをMR空間に表示。
意味がわからないww#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/OludR6DCGm
— 池田 泰延 / IKEDA Yasunobu (@clockmaker) December 3, 2019
XDでクルマが走るだと、、!#AdobeMAXjapan pic.twitter.com/Q3oMBxOcjo
— 緑間(町田)なつみ | 株式会社OO(まるまる) (@natsumi_512) December 3, 2019
ぞくぞくと驚き(と戸惑い)の声がw ありがとうございますw
幸いに登壇もデモもすべて成功し、少し時間を残すくらいで終えることが出来ました!
無事ショートセッション終えました!ありがとうございましたー。#AdobeMAXJapan pic.twitter.com/ufLtVHXVBZ
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
デザインとIoTと3D、うすーく関連はあるけど、実際ぶつけてみるとカオスが生まれたことをでデモで現実世界に表現できて幸せですw ありがとうございます!https://t.co/23SNcLwXcP#AdobeMaxJapan
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) December 3, 2019
ほんとこの投稿に集約されるのですが、インターフェースと捉えれば、2DのプロトタイプであるAdobe XDも、現実世界つながるプロトタイプとしてのIoTも、はたまた3DとしてのインターフェースとしてのHoloLensとある意味同列ですので、実際に、つなげられてよかったです。
当日は緊張するのであまり意識してしないようにしていたのですが、実はAdobe公式のイベントで、コミュニティのショートセッションとはいえ、はじめてちゃんと絡むことが出来たんです。Flashをやっていた身からすると、Flashで作っていた時期はツールを享受する側のみ。しかし、いまAdobe XDや他のスキルを掛け合わせることで、伝えられるネタが出せたというのは感慨深くもあります。
しっかり、役目を完了することが出来て嬉しいです。このような機会をいただき、Adobe XDコミュニティのみなさまに感謝いたします!