DevRelCon Tokyo 2019 で英語登壇&デモをしてきました。その経緯をまとめます!
DevRel in English でプレビュー登壇
DevRel Japan の皆さんに後押しいただいてプレビュー登壇させていただきました。特に萩野さん・中津川さんにはお世話になりました!ありがとうございました。
@1ft_seabass san who has #Microsoft MVP put on #Hololens is talk about IoT!!:D#Devreljp #devrel pic.twitter.com/KlFjWCjoJ7
— odasho@Microsoft (@MS_odasho) March 6, 2019
このように、本番で成功させたものは、練習させてもらったゆえにうまくいったと思います。
I answered a few question. Thank you! I could find other choosing real-time mashup performance. I talked about good connectivity. I talk about whether the feeling will rise. Even If It is difficult a little I want to choose it. #devreljp
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 6, 2019
そして、盛大に7分も時間を残してとても良い質問をいただいて。当日のスライドに反映しました。
DMM英会話で練習
そしてFacebookでレポートしていましたが5回ほど練習して練度を上げました。
1回目 3/1
まずは伝えることができたのでOKだけど、アドリブ効かせて詳細を説明しようとすると、特に英語ってのもあって時間配分が謎になることがわかった。
2回目 3/2
資料をブラッシュアップして1回目よりは流れ通り話せた。ただ手際と話す速度がマゴついて時間消費してる。意識してもうちょっと早めたいかんじ。とりあえず意味が分かりつつ同時に読めているセンテンスが多くなってきているのは安定要素。
そして、DevRelCon Englishの前にスライド調整。ここにきて内容はそのままに流れを調整できないかな?という欲求があったが、結局のところ、当初の流れは踏襲する形になった。どこかを崩すとどこかがバランス悪くなる様子。なので、どちらかというと「自分のとっての話しやすさ」「伝わりやすく掘り下げる」あたりで精度を上げて調整。
3回目 3/6
DevRel in English の前に「先生の教材もいつも楽しみなんだけど、今日はまたプレゼンテーション聞いてください」と相談しての快諾。今回はスライドがまごつくところは少なくなってスムーズに話せるようになった。朝にも一度一人練習しててイメージつきやすくなってきた。
非エンジニアの先生でも、技術わからないけどmashupが素敵だねと伝わるのはうれしい!制限時間は20分。いま一番難関のアレは外してのだいたい12分。8分をアレに費やせるので、たぶんなんとかなるんじゃないかと思う。
3.5回目 プレゼン調整
昨日の DevRel in English の成果&感じたことをDMM英会話でフリートーク。まだまだ、私が止まらず話しすぎてしまうけど、ちゃんと適切に要約してくれるのがありがたい。
話したのは「ディスカッション(というか応答全般)少し怖いけどリラックスして楽しんで対応したい」「日本の勉強会も英語のときも機会は同じなのでやっぱ面白い」などなど。
「スライドは成功したけど、改善点も見えたので、明日のレッスンで話しますね!」とちゃっかり締めていくラストでしたw
4回目 3/8
イベントまで最後のレッスン。9:30-10:00に1回目でプレゼン練習、30分やすんで、10:30-11:00に2回目でフィードバック。スライドはすごい悩んだんだけど良い流れなので大幅変更なし。ここでの大幅変更は日本語でも英語でも絶対ハマるケース。以前のところに、1要素だけ加えて臨んだ。
結果どうだったか。先日も7分残ったので「行間をアドリブで話す」ことを頑張ったんだけど、今度は21分かかって堂々の1分超えで熱が入ってしまった。とりあえず、最小で12分、最大に熱を入れると21分ということが分かったので、当日にうまくタムマネジメントしたい。というかこんなに変わるのか~!おもしろい。
「行間をアドリブで話す」は聞いている先生も頷きが多かったし、こっちも詳細を伝えているという実感がつくので大変だけど良さそう!フィードバックでも「ページに書いてある文章で分かるから、いまでも全然良い追加だと思うよ!」とのこと。
I can't wait tomorrow! But I had relaxed once. I have been preparing and checking my talk. I could complete to assemble my topic "Effective real-time mashup performance for DevRel!" Have enjoy nice event together!#DevRelCon #devrel #devreljphttps://t.co/EYeZHencrB
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 8, 2019
そして、あとは準備をしっかり当日発揮するだけ!
当日
https://twitter.com/DevRelConTokyo/status/1103804793670324224
いよいよ当日。まずはこのようなスタート。
I arrived! #devreljp #devrel #devrelcon pic.twitter.com/sbKhtOItOA
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 8, 2019
到着。
なんという見晴らし。
I catch Healthly Wi-Fi connection from my mobile router! cool! #devrel #devreljp #devrelcon pic.twitter.com/kjJLphITef
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 9, 2019
仕込んで。
My speaker time has by about 1 hour. I and my technologies excited … #devreljp #devrel #devrelcon pic.twitter.com/qQerNR1Tkj
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 9, 2019
待っています。
いざ登壇
11:10よりFujiにて田中 正吾 (@1ft_seabass )さんの「DevRelのための効果的なリアルタイムマッシュアップパフォーマンス!」がはじまります。今のうちに移動してください! #DevRelCon Tokyo #DevReljp #DevRel https://t.co/rcjVpsz1yD pic.twitter.com/vJIsNTHyl8
— DevRelCon Tokyo 2021 (@DevRelConTokyo) March 9, 2019
いざ!
このようなスライドを話しました。
デモは思い通りに成功して、懸念されたタイムマネジメントも2分ジャストで着地。いろいろと次の方々と入れ替えタイミングもあってちょうどよかった。
みなさんが良い感じにツイートいただきました!
@1ft_seabass さんのセッションがスタート!#DevRelCon#DevReljp #DevRel pic.twitter.com/QswnTitZpU
— you (@youtoy) March 9, 2019
"Today, a product is not alone." I got it. #DevReljp
— こば(右)- Koba as a DB engineer (@tzkb) March 9, 2019
https://twitter.com/llminatoll/status/1104206259715170305
#DevRelCon Tokyo 2019 の @1ft_seabass さんのセッションにて、
HoloLens と、#obniz を使ったリアルタイムのデモが!システム構成図にはNode-REDなども。#DevReljp #DevRel pic.twitter.com/87PylGNhXE
— you (@youtoy) March 9, 2019
https://twitter.com/mrjesslynnrose/status/1104206250370187264
ありがとうございます!
うまくいってよかった
これは無事に仕事を切り抜けたデバイス達。よくやってくれました!
まずしっかり内容が出し切れてよかった。そして、最後に意を決しての行間をアドリブで話せてよかった。気分がノッてきますね。
もちろん、より英語力をつけてもっと丁寧に込められたらいいなと課題を持ちましたし、他の方の登壇から話の流れの中での強調の仕方や、表現の仕方の面でもより良く出来そうな点ができました!
ともあれ、いつも気にしている「楽しそうに話す。熱量を前に出す。手元はしっかりやる。」が、英語でもやれてよかったです。
あと、アフターパーティーめっちゃたのしかったなー。フラフラだったけど様々な話ができたし、いいねって声をかけてくれた人もいたし、深くクリエイティブの会話までできて、今後の糧になること目白押しでした。
そして、おうちに帰ってから気づいた、世界にひとつだけのコースター!
登壇を終えてやりきった心にとても響きました。
Thank you! I continue to join #enebular and other technologis with mashup spirits! #devreljp #devrel #devrelcon https://t.co/4x8PdxdlAa
— Tanaka Seigo (@1ft_seabass) March 9, 2019
今後もマッシュアップ続けていきます!ありがとうございました!