IoT Kickoff Vol.4を共同開催ふりかえり

IoT Kickoff Vol.4を共同開催ふりかえりです。

まず募集中

IoT Kickoff #4 – connpass

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当初このような募集でしたがエンジニア枠多数だったため調整しました。

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今回の会場:下北沢オープンソースカフェ工作室

さて、今回の会場です。

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下北沢駅から程なく歩いたところにあります。

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下北沢オープンソースCafeの工作室です。なんと、私達のイベント利用が初めてとのことでした。ありがとうございます!

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このような会場で、工具に囲まれて、めっちゃ作る気持ちになれそうな場所。

実際に会場で工具で困ることはなくて、とてもスムーズに、組立作業を行うことが出来ました。

いざはじまり

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いよいよ13時頃になり開始です。

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わたしも、予習がてらGoogle AIY Kitは購入して作ってみて臨みました。

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全体としてはこのような割合で進み、Google AIY Kitがやはり中心となり、NefryBTは今回はサブで動く形になりました。

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終始説明をするライオンさん。今回はメインで実技をしながら進めていただきました。

特にこのあたりはIoT Kickoff #4を開催しました – オレンジライオンの足跡のほうで詳細が書いてあるのでぜひご覧ください。

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ときに真剣にときに和やかにすすんで無事動くところまでたどり着きました。

Togetterまとめ

詳細はぜひTogetterを見ると良いでしょう。

IoTKickoff vol.4 まとめ – Togetter

今回はみなさんがツイートいただいて良いまとめになりました!

ふりかえり

今回は、そのものがIoTとも言えるし、IoTとも連携するハブにもなるAIスピーカーを中心に進めてみました。ライオンさんの記事でも言うとおり、運搬やカリキュラム内容など、課題点も見えてきますが、ひとまず動くもの着地が出きて良かったです。
そして、強いひとつのテーマがあると、もくもく会の要素が弱まるのも事実で、もっと良い具合に書き回せるような、よい状態を作りたいなと思いました。

といいつつも、IoTというのを、電子工作+ネットワークという基礎を大事にしつつ、もうすこし違うアプローチでネットワークの便利さを音声という要素から引き入れるAIスピーカーから考えられて良かったです。まだまだ広がりが持てるなと。

加えて、こうやって、一つの仕組みがちゃんと仕上がると、それをどうやってつかうか、役立てていくかというステップにしっかりと乗ることが出来て、用途をあれこれみんなで議論できたり、面白いもので作ってる途中では思いもしない発想が生まれてきますね。

得た課題をブラッシュアップしつつも、また開催していこうと思います!今回もご参加ありがとうございました。