アドベントカレンダーラッシュで登壇したまとめが遅れていました。先日12/7にIoTLT vol22 at イトーキSYNQAで登壇してきました。かなりスピード感ある登壇になってしまいましたが、聞いていただきありがとうございました。
スライド
スライドは以上です。43ページとなると、5分1枚6秒か。そりゃスピード感出るなあ。
明星和楽2016というイベントでTokyo IoT Devチームとして展示してきましたという記事をアウトラインにいろいろと話しています。
ツイートまとめ
結果にコミットしたい話がやばかったw #iotlt vol22 ツイートまとめ! – Togetterまとめ
少々、雰囲気の写真をお借りいたしました。
準備が結構手間がかかるので、手前においておきました。
PPAP感ある #iotlt pic.twitter.com/isDVB29WhN
— shanon (@shanonim) 2016年12月7日
登壇中。
がじぇるね賞始まった #iotlt pic.twitter.com/2TgMtELpk0
— 大熊 元気 (@JNTEST23) 2016年12月7日
そして、がじぇるね賞でGR-COTTONいただきました!ありがとうございました。
気になってたボードなので、こんど、何かのプロトタイプに使おうと思います!
ふりかえり
冒頭でも、お伝えしたとおり、今回は「明星和楽とは」という全体の話と、自分の展示についてを織り交ぜる流れとなってボリュームが多くなってスピード感が出てしまったことは反省です。
いつも、登壇するときのバイブルとして、野中さんの発言を心に刻んでいるのですが、
15分間の発表では「起承結」または「起転結」の構成で各5分見当になる。気をつけるのは、初めの自己紹介。ここで悠長に5分使ったら、残りは10分。ファストフードで前菜に山盛りのサラダを出したようなものだ。残り10分で余程の料理を出せる自信がないかぎり、持ち時間の2割を上限とすべきだ。
— 野中 文雄 (@FumioNonaka) 2016年1月15日
という、今年冒頭に登壇で同席した際につぶやかれていた「持ち時間の2割を上限」というのが、結果として、時間あふれていました。
しかも、その今年冒頭。同日に、わたしもFacerbookでこんなこと言ってるんですね。
学んでいこう!自分!
ですが、過ぎたことはしょうがない。うまくいくこともあるが、今回のようにうまくいかないこともある。つぎだ。つぎー。
明星和楽での展示の思いの集大成だー!と気持ちをこめすぎて、スライド1枚に話が多くなったので、うまくいく登壇のときは、何度か家でテストで喋ってみたこの状態から、一歩引いて「見(けん)に回る」という姿勢で調整する流れが入るので、やはり今後も丁寧に臨んでいこうと思っております。
ただ、もちろん振り返っての反省はするものの、情報のシャワーと言うか、そんなイメージで楽しんでくれる方もいるので、熱量や気持ちはそのままに、時間内でもっと聞き入ることができるような方向ですね。
それでは!