うっかりIFTTTチャンネルでWio Node単体チャンネルで存在しているかと勘違いしてしまいチャンネルを探せず、Seeedチャンネルの存在を把握したので前回のMaker Channelの記事よりも、あっさりつながったメモです。
何かがおかしいとは思っていた
How to feed your pets when you're not home – Seeed.cc
こちらの記事でも当然のようにつながっているので何かがおかしいとは思っていたのですが、こちらにあるビデオを見ていたらSeeedチャンネルの存在を把握することができました。
littleBitsとWio Nodeのつなぎ方
littleBitsとWio Nodeのつなぎ方は、こちらの記事、Wio Node経由でlittleBitsとIFTTT Do Button(Maker Channel)をつなげるメモ – 1ft-seabass.jp.MEMOを参考ください。
IFTTTのSeeedチャンネルをアクティベート
ということで、IFTTTでSeeedチャンネルをアクティベートします。
IFTTTでSeeedチャンネルを検索。
Seeedチャンネルのページへ行きConnect。
Wio Linkのアカウントページに行くので、
アプリ上でアカウント登録したID/PASSを入力します。
無事接続できました。
つづいて、IFTTT Do Button(Seeed Channel)を設定
Do Buttonアプリで登録済みのSeeedチャンネルを検索し作成開始します。いろいろとありますが、今回はDrive any Groveを選択。
Which function an Groveを選択すると、Wio Linkアプリでアクティベート済みのデバイスが表示されています。今回は起動中の002を選択し。GenericDOutD0を選択します。
前回の記事のAPI URLの値設定に合わせて、First Parameterに1を設定します。
こちらで設定は以上です。
動かしてみると、前回と同様に動作します。
おわりに
Seeed Channelいいですね。
Wio Nodeデバイスを登録したSeeedアカウントと紐付いているため、Maker ChannelではAPI URLを把握する必要があったところが、デバイスごとにIFTTT上だけで簡単に把握できるのはかなりのメリットです。
いろいろなセンサーをつなげる際にIFTTT上でどう指定していいかが若干不安は残りますが、少なくともデジタル値で動いたことがわかると安心したので、他のI2Cデバイスなども試してみたいと考えています。
それでは、よきWio Node & littleBits & IFTTT Lifeを!