Swiffy Extension for Flash Professional が1.1.1にアップデートされました。

このたび、Swiffy Extension for Flash Professional が1.1.1にアップデートされました。

最近、1.1.0にアップデートされた情報を取りまとめていたら1.1.1になっていました。

August 31, 2012 (extension version 1.1.1)

Fixed incorrect service invocation by the Windows extension.

August 20, 2012 (extension version 1.1.0)

Added support for exporting untitled files.

早速、訳してみます。

2012年8月31日(Extention バージョン1.1.1)

WindowsのExtentionで誤ったサービス呼び出しを修正しました。

2012年8月20日(Extention バージョン1.1.0)

名称未設定ファイルの書き出しをサポートしました。

「Fixed incorrect service invocation by the Windows extension.」が「Windowsの拡張子によ​​って誤ったサービス呼び出しを修正しました。」と翻訳されてしまい意味不明になりましたが、さすがに「extension」はこの場合拡張子ではないと思うので意訳させていただきました。

1.1.0の名称未設定ファイルの書き出しについて

1.0.15では未保存の名称未設定flaをSwiffy書き出しをすると、以下のように「Cannot export untitled documents.Please save the document at lease once.」エラーが出ます。

ですが、1.1.0のExtentionですと無事に書き出せます。

また、出力ウィンドウには

Swiffy Flash Extension for Win v1.1.0 [Swiffy v4.7.0]
Exported to: ~~~~ユーザフォルダ~~~~\Local\Temp\名称未設定-1.swf.html

と表示され、flaから書き出されるswf先が無くともユーザーフォルダのtempで書きだされます。

1.1.1についてはまだ未検証。

1.1.1の修正「WindowsのExtentionで誤ったサービス呼び出しを修正しました。」については、最近良くエラーでコケていたのでそれが改善されるのでしょうか。

このあたりは業務の中で引き続き追ってみます。

それではよき Google Swiffy Lifeを!