科学実験映像を巡っていてゾクゾクきた映像。
100円ショップにでも売っていそうな何の変哲もないスプーン・・・置いてもカランと音がなるスプーンが・・・あらら。
スプーンだから超能力的に曲がるってわけじゃないですよ!
いかがでしたでしょうか?
爆発など派手さがなく進むだけに ええーっ ってびっくりしました。英語をよく見るとネタばれしそうなものの、淡々と編集された映像がむしろニクい。
ガリウムでできてるんだよと言われても一瞬なんだかわからない
で、説明を見てみると、このスプーンはガリウムという金属で出来ています。
Wikipediaで物理特性をみると意味がわかるのですが、融点が常温ちょっと高めなのでこういうことが起こるとのこと。
だからコップの水がちょっと湯気が立ってたのか!
冷たいもの、例えばアイスくらいは食べれそうですが、普段の生活には全く使いものにならないガリウムスプーン。面白かったです。