Tokyo HoloLens ミートアップ vol.4でLTしてまいりました。
当日はLT聞いてくださりありがとうございました。今回は「HoloLensとBluetooth SensorTagをつなげた話」ということで、時間ちょっとオーバーしてしまいましたが、楽しく気持ちを乗せて今の知見をお伝えすることが出来ました。
connpass
Tokyo HoloLens ミートアップ vol.4 – connpass
Togetterまとめ
7/15(土) Tokyo HoloLens ミートアップ vol.4 まとめ – Togetterまとめ
スライド
今回見せたサンプル動画(ちゃんとデモも動かしたよ!)
今回見せたサンプル動画です。ちゃんとデモも動かしたよ!
Bluetooth x IoT x HoloLens 、SensorTagのセンサー値をHoloLensがセンサー受信して同表示するやつです!HoloLens、Bluetoothと連携できるよ。 #HoloLens #TMCN #hololensjp pic.twitter.com/8tEWqShqbQ
— 1ft_seabass (@1ft_seabass) 2017年7月15日
Bluetooth x IoT x HoloLens 、くるくるSensorTagを回すとHoloLensがジャイロセンサー受信して同期して回るやつです! #HoloLens #TMCN #hololensjp pic.twitter.com/D9AQtGpA3v
— 1ft_seabass (@1ft_seabass) 2017年7月15日
今回、現場で撮影しておくと、なんとなく親近感&現実感が湧くサンプル動画になる知見を得たので、今後も頑張っていきたい。背景が皆さんのいる共通のものになり伝える強さがDevice Portalのリアルタイム動画に準ずる程度になる感じ。
Twitterでの反応
HoloLens × bluetooth ハックについてデモを交えて熱くLTするホロレンジャー✨#TMCN #HoloLens pic.twitter.com/XJ54UiwGXI
— 戸倉彩 (Aya Tokura) (@ayatokura) 2017年7月15日
良き写真撮影いただきましたありがとうございます!デモも8割成功したのでにんまりしてました。
— Risa Yuguchi (@risay) 2017年7月15日
たしかに、マイクがいらなかったですね。
みなさんに Bluetooth x HoloLens 楽しい!と伝えることが出来ました!
振り返り
LTとしては、はじめての技術分野での登壇でありまして少なからず緊張しましたが、聞いていただいたみなさんの反応も暖かく、ありがたかったです。
時間配分については1分オーバーという悔いは残ります。
ですが、今回のBluetoothネタを前提条件から上手く引き込んでいくためにギリギリの削り具合で、デモも正常成功時の時間計算で詰め詰めで収めきれた充実感はあります。
しかし、早口すぎるのは諸刃の剣ですね。話の内容を聞いてもらうよりも、雰囲気でドカーンという方に寄ってしまうのは自覚しているので、なんとか内容は保ちつつ言語と非言語の伝達バランスは取っていきたい。
「なんだか聞き取りづらかった、わからないな」となってしまわれた方はおられると思います。すいません!スライドを見ていただけたら幸いです。
そのほかの振り返りとしては、
- 登壇技術系
- Surface Pro 2017 でのPDF表示がチラついていたようで、今後もベストプラクティスを探りたい
- デモ部分がUnityタイトル出たり認識自体に(登壇としては)時間がかかったりするので、それを考慮して進める
- 静止画→動画→実際のデモ は、手堅さの上でも、みなさんを引き込む上でも重要なので引き続きがんばる
- USBケーブル直接続でのDevice Portalライブ表示は安定感半端ないので今後も使っていきたいが、登壇のダイナミックさが欠けるのでうまくバランスをとる
- 準備まわり
- LT前にビール飲むまいと思っていたが、飲んでしまってテンションUPしてしまった。
- Bluetoothのペアリングを一度外してつけ直そうとすると、イベントだとBluetooth機器が多くて再度探しにくいので注意する。Setting>Bluetooth画面でSensotTag探すためにめっちゃスクロールした・・・。
- IoT x HoloLens は機材量はんぱなかった(解決のしようはないw)
- デモ成功動画を撮っておくのは結構良さそう。
といったところでした。今後も磨いていきます
LT後も、かなりの人からBluetoothの可能性に声かけていただきまして、HoloLensでのWi-Fi以外の通信方法としてのBluetoothとしての可能性や、そして、
独自デバイス作れそうな電子工作やIoTとの親和性も感じていただけたと思います。
また良いネタ持ってこれるよう頑張ります!