翔泳社様 CodezineにてIBM Bluemix User Group(BMXUG)リレー寄稿をさせていただきました。

少し間が空いてしまいましたが、このたび、お誘いいただいて、Wio NodeをWatson IoT PlatformとNode-REDでWio Nodeでセンサーデータ取得やデバイスへのデータ出力を体験するネタで寄稿させていただきました。

Watson IoT PlatformとNode-REDで、Wio Nodeのセンサーデータ取得とデバイスへのデータ出力を体験してみよう (1/6):CodeZine(コードジン)

IBM Cloud Community 勉強会 #4にて、ちょうどクラウドとIoTの登壇してきましたが、システムからデータをデバイスに表示したり、センサーデータをシステムで可視化したりの流れを重点的に説明しています。

IoTを手軽にやってみようとなると、デバイス制御にはじまりサーバーによる収集やデータ蓄積、さらに展開する上でのセキュリティなど、いろいろ楽しいですが複合的です。個々の技術要素もさることながら、それぞれの技術が連携するという全体像を捉えることも大事なので素早く試せるWio Nodeはおすすめです。

ちょうど、Codezineでは同じ時期にdotstudio(ドットスタジオ)の、うららさんがWio Nodeの紹介記事を書いているので、そちらも必見です。

スマホアプリから操作できて、Groveセンサーと繋げられる小型IoTデバイス「Wio Node」 (1/2):CodeZine(コードジン)

余談ですが、執筆途中にWio NodeアプリやAPIがごっそりリニューアルされて、アプリの見た目も変わるというイベントに見舞われまして、これにより全部キャプチャを撮り直すことになりましたが、よくよく考えれば記事リリース後にアプリリニューアルされたとしたら、一気に参考にならない記事になってしまうことを考えたら、むしろ良かったかもしれません。

ということで、もしWioNodeをご興味持たれましたら、ぜひ今回の記事も眺めつつ、デバイス制御を楽しんで下さい!

それでは、よきWio Node Lifeを!